とみます(@20tomimasu)です。
大手米国投資メディアの1つ、
- モトリーフール(MotleyFool)。
日本に上陸してから、早1年。
今回は、テクニカル分析(ダウ理論)の記事があったので、復習を。
ダウ理論とは
チャート分析していると、必ず、出てくる
- ダウ理論。
簡単に言うと、
- チャールズ・ヘンリー・ダウ (ダウ・ジョーンズ社の創設者の一人)
が、提唱した理論のこと。
ダウ平均株価の「ダウ」で、お馴染み。
んで、この理論の歴史は古く、19世紀末。
100年以上の歴史が。
良いものは残るとは、このことか?
早速、モトリーフールの記事を。
>>株価トレンドを正しく認識!投資におけるチャート分析の基本【ダウ理論】とは?
ちなみに、
モトリーフールの由来は、
- シェークスピアの「お気に召すまま」
遊び心があって、個人的に好き。
(内容は、こってこての、投資マガジンですが。)
モトリーフールが解説する「ダウ理論」をナナメ読み
- 基本中の基本が、ダウ理論。
多分、どんな教科書?(テクニカル分析系の参考書)にも、出てくるはず。
ちなみに、1年前の私は知らないで、トレードしていた。
勝てるわけないがな。w
ダウ理論の6つの法則として、
- ファンダメンタルズは、すでに、値動きに織り込まれている
- トレンドには3つの波動がある
- トレンドには3つの局面がある
- トレンドは明確なシグナルが出るまでは継続する
- 平均は相互に確認される
- トレンドは出来高によって確認できる。
(一部、自分の言葉にしている。)
最初、初めて読んだとき、
- ①のファンダメンタルズは織り込み済み、
には、驚いた。
売買するのは、人であって、必ず、意識する箇所があって…
実際、チャートで見ていくと…
ってな感じに。
まあ、ダマシがあるけど、それがダマシかどうかも、分かるようになるわけで。
(まだまだ下手だけど。)
あと、
- ②の3つの波動。
ざっと、
- 長期トレンド (数年)
- 中期トレンド (数か月)
- 短期トレンド (数週間)
のトレンドのタイプがあるよ、とのこと。
モトリーフールいわく、
- 主要トレンド
- 二次トレンド
- 三次トレンド
と言っている。
これは、人によって、違うみたい。
- 大ダウ、中ダウ、小ダウ
っていう人も。
結局、みんな同じことを言っていて…
となると、やはり、教科書(ダウ理論)は、市場参加者の多くが、意識してるってこと?
そして…
この記事には、
- ダウ理論によるエントリーポイントの見つけ方
が、書かれている。
めちゃくちゃ分かりやすい。
損切りポイントまで、図で説明している。
ぜひ、復習に、ご一読あれ。
>>株価トレンドを正しく認識!投資におけるチャート分析の基本【ダウ理論】とは?
おわりに
以上「モトリーフール解説の「ダウ理論」が分かりやすい」でした。
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>>モトリーフール
むしろ、今回のような、テクニカル分析よりな記事は珍しく、米国株の個人銘柄~時事情報などの情報発信に精通している印象。
数字が明確で、参考になるかもよ。
1日1%アップデートのツールとして、使いつつ。
読者にも、幸あれ~
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