とみます(@20tomimasu)です。
開発段階にも関わらず、ユーザー数が爆発的に増えている、The Mars: Metaverse Project。(今で推定10万人以上。メタバースで人気なのか。)
現在、認知度を増やすために、スマホアプリ「Mars Mining APP (MMA)」がリリースされており。
暗号資産(仮想通貨)MRASを稼げるそうで。(少し怪しい…)
そこで実際に試したところ、エアードロップに加え、マイニングで増やすことを確認でき。
将来的に、Marsの土地を買えることに期待して。
ホワイトペーパーを読みながら、簡単な分析? 解読していきます。
The Mars: Metaverse Projectとは
いつものように、ホワイトペーパーをナナメ読み。
最近、火星(Mars)ネタの案件が多くなってきており、私自身、よく分かっていない。
なかなか、壮大に感じるが、要は、今流行りのメタバース関連なのか。
ざっと、
- 火星をテーマにしたメタバースプラットフォーム。
- この世界では、コロニーと呼ばれる直径1km程度の小さな領土が存在する。
- ユーザーは、NFT (Non-fungible Token;代替不可なトークン) を使ってコロニー上の土地を所有し、その上に家や商業ビルを建てることができる。
- ブロックチェーンのスマートコントラクトを通じて、賃貸することも可能。
- ユーザーは、ゲームプレイを通じてThe Marsのプラットフォームに貢献することで、Mars Token (MRST)報酬を得ることができる。
- The Marsの経済システムは、プラットフォームでプレイする全てのユーザーが、Play-to-Earnによって経済的利益を得られるように設計されている。
- 2023年にリリースを目指し、現在開発中。
とのこと。
まあ、これだけ聞くと、面白そうだね。w
一人の大家として、言えることは、
- 不動産1.0: 自分が住む土地(+家)を買う。←済。
- 不動産2.0: 他人が住む土地を買って、居住空間を貸し出す。←済。
- 不動産3.0: 仮想空間上の土地を買って、空間を貸し出す。←次は、ここ。
ってな感じか。
すでに、Axieやマイクリなどの土地を保有しているので、済といえばそうなのだが。
まだまだ、この領域には、期待できそうで。
話を戻そう。
今回の運営元は。
運営元The Mars Corp.とは
公式サイトを参考にしていく。
そこから、
- 韓国発祥
- 2018年 設立
- 2021年、”My Little Kitty” アプリゲームをリリース→優秀候補企業トップ5に選出された実績を持つ。
ことが分かる。
↑なかなか可愛いらしい、タッチである。
(開発陣のいかつい? 男性陣が作ったとは思えない…)
一応、アプリも見つけることができた。
>>https://apps.qoo-app.com/en/app/16131
- ごろごろ こねこ
という日本語でリリースされており。
ざっくり、ミクシーのネコ版かな。
→仮想空間上の生活に関する、アプリゲームの設計は、容易にできそうだ。むしろ、彼らの得意分野か。
ここに、ブロックチェーン技術が乗っかる。
どんな経済を想定しているのだろうか。
MarsのToken Economyとは
ホワイトペーパーを参考に。
引用…https://whitepaper.marscompany.co/v/english/token-p2e
まず、2種類の通貨(暗号資産)。
- Mars Token (MRST)→基盤の通貨。発行総量は500億枚、その内80%が30年間発行される。
- Phobos Token (PBOS)→Marsのガバナンストークン。発行数に制限は無く、5年間、毎日1万枚コロニーで作成される。
とのこと。
んー、先の長い、設計で。w
その時に、ユーザーがいるかどうかが肝なんよね。
空想で終わらなければいいが。
Play to Earn (遊んで稼ぐ)
遊んで稼げる設計になっている。
- 発行総量の80%にあたる400億個のMRSTを、約30年間、プレイリワードまたはエコシステムの貢献報酬として配布。←今回の無料マイニング分も含まれる!
- ユーザーは、3〜4時間程度プレイしたその日に、すべての報酬を受け取ることができる
と書かれており。
まあ、今ハヤリの、Play to earnだね。
稼いだMRSTは、取引所に上場すれば、換金できる。
また、ゲーム内では、土地の購入やキャラクタースキン、クリエイターが作成したコンテンツ(UGC)の購入に使えるみたい。
この辺は、開発状況と並行して、確認していく感じだね。
取引所への上場が、次のビックニュースになるだろう。それが、上手く行けば良いけどね。
んでだ。
まだThe Marsを開発段階なのだが、無料マイニングのアプリがリリースされており。
Mars Mining APP (MMA)でMRSTを稼げる?
初期段階で、できるだけ多くのユーザーを獲得したい。
MRSTを持っている人がいないと、初期の開発速度が非常に遅くなり、プラットフォームの持続的な発展の妨げになると考えている。
そこで、「Mars Mining App」を通じて、事前に初期決済額を用意した。
「土地」をはじめとする多様なアセットを購入することができる。
引用…https://whitepaper.marscompany.co/v/english/mma
と書かれており。
なるほど。
最近は、エアードロップ(エアドロ)などで認知度を上げるために実施されたりするのだが、あながち、バカにならない金額となっており。
今回も、そういった目的があるのだろう。
そこで、リリースされているのが、
- Mars Mining APP (MMA)
というスマホ無料アプリ。
試したところ、8時間に1回、スマホアプリを確認するだけ。
プロジェクトが上手く行くかどうかは、分からないが、ポチっておくことに。
アプリのダウンロード先は、公式サイトより。
Sign upを選択後、完全招待制なので、招待(Refeeral)コードに、
- tomimasu
と入力してくれ。
今だと、紹介した側と、された側に
- 2 MARS
ずつ、配布されるので、嬉しい。(登録ユーザー数が増えると、貰えるMARSが減る。)
その後、
- 電話番号
- 名前
- ニックネーム (これがゲーム内で表示される)
- メールアドレス
で完了。
ゲーム自体は、単調で、四輪が火星? を走っているだけ↓w
他にも、
- チームボーナス
- ペットボーナス (まだ未実施?)
- バギーカーのグレードなど (まだ未実施?)
などが実装されるそうで。
今のところ、チームボーナス制度↓
- チームメンバーとして最大6人のユーザーを招待できる
- 3つ以上がオンラインの場合、ホストユーザーは15%のチームボーナスを獲得
があるそうなので、
もし、このブログで始めた人は、コメントでユーザーネームを教えてねん。
(嫁のスマホで試したところ、招待された側の方にも、ボーナスが付いていた。)
こんな感じに招待が届く↓
6人乗り。先着順に、招待します。
Marsの土地を買えるかどうかは、今のところ分からないが、プロジェクトが想定通りに上手く行くことを願いつつ。
おわりに
以上「MRSTを無料マイニング、The Marsの土地を買えるのか」でした。
Mir4のWemixと言い、韓国発のゲームは、勢いがすごく。
無料で、MARSを得れるのは、良いですね。
アプリのダウンロード先は、公式サイトより。
スマホ充電バッテリーの消耗には注意してねん。
上場も目指しているそうなので、気長に期待しつつ。
それでは、また。