とみます(@20tomimasu)です。
シロアリを発見し、早10日。
床下の解体/修繕を進めてきました。
ようやく、根太(ねだ)/断熱材の施工に。(個人/DIY)
簡単に、まとめておきます。
根太(ねだ)/断熱材のビフォーアフター
ビフォー↓
↑以前に、補強したのだろうか。
根太の間隔が、途中で変わっている。
ん?
補強後の箇所には、断熱材が施工されていない…
ちょ。
業者が手間を省いたのか?
断熱材を切って施工するだけなのに…
しかも、断熱材の両端には、隙間のある個所がチラホラ。
どうなってんの、リフォーム業者。w
素人でも分かるくらいのヒドさだな…
ってことで、根太の引き直し+断熱材を新たに施工。
アフター↓
↑うん、良い感じ。
これなら、冬は暖かいし、夏は涼しくなるはず。
根太(ねだ)/断熱材の費用@8畳の1部屋
- 根太として、米松 AD 垂木 4本1束(45×45×4000mm) 3280円×3式=9840円
- 断熱材として、フクフォーム 8畳用 3980円×3式=11940円
小計 21780円
他の部屋にも使う予定なので、余裕が出る程度に、購入している。
根太(ねだ)/断熱材の施工手順
断熱材を、隅から、当てていく。
大工系youtuberによると、中央から、根太を施工していたが…
見ての通り、端には、前のフローリングが↓
その下に、断熱材を入れるためには、ここから始めるしかない。
ということで、端から、施工。
角は、カッターでカット↓
切れ目を入れると、サクッと取れる↓
断熱材を仕込んだら、根太の施工を↓
下に、根太掛け、大引きがある箇所に、ビスを打ちこんでいく。
ぬあっ?
やたら、打ち込みが悪いと思ったら…
↑ビットの形状が変化している。w
こりゃあ、ビスが回らんわ。
そんな些細なトラブルに直面しつつ、
うん、良い感じ↓
↑断熱材の幅は、約30cm。
それに、合わせたたtめ、根太の間隔も、割と短め。
(→33cmくらい。床の強度が出るので、良しとした。)
途中で、合板(厚さ12mm)を乗せて、随時、チェック↓
水平器を当てて、確認するが、問題なさそう。
思ったよりも、平らになるもんだな。
嫁と二人×半日で、施工終了↓
なんだか、床らしくなってきた?
シロアリの被害が無ければ、この状態がデフォルトだったのに。w
想定外の築古戸建て。
予定より、大分、遅れちゃった。トホホ。
次回は、合板をこの上に敷設。
その次は、合板の上に、クッションフロアを敷いて、床を完成だぁ!!
ようやく、ゴールが見えてきた(*´▽`*)。
少しずつ、前進。
おわりに
以上「根太/断熱材の個人(DIY)施工-床が見えてきた?」でした。
形になってくると、実感が湧きますね。
とりあえず、1室できれば、そこを拠点とすることに、できますし。
(拠点→木材の置き場や引越し時の荷物起き。)
一歩ずつ、進めていきます。
読者にも、幸あれ~
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