とみます(@20tomimasu)です。
ねんきんネットから通知が。
電子版「
早速、試算してみると、
う、思ったよりも少ない…?
簡単に、まとめておきます。
年金定期便の電子化
普段、郵便で届く、年金定期便。
ペーパーレス化を進めているらしく、おそらく、直ぐにネット申し込んだのだろう。
こんなメールが届いた↓
- 電子版「ねんきん定期便」のご用意ができましたので、
お知らせいたします。
申込を忘れたくらいなので、かなりの時間を要したのだろう。
(なぜ、電子版で見るだけなのに。)
と、不安になりつつも、
早速、IDとパスを入力していく↓
↑当時の申込時に、IDとパスワードが発行されている。
メモして置いたので良かったものの、大抵の人は、覚えてないのでは…?
メールを見返しても無かったので、
郵便のハガキにでも記載されているのかも?
最悪、見つからない場合は、「忘れてしまった方へ」で。
ねんきんネットの使い方
↑ログインし、画面をスクロールしていくと、
- 将来の年金額を試算する
とある。
気になったので、選択すると↓
↑かんたん試算、をとりあえず選択。
↑私の厚生年金を算出するために、
- 会社員の給料とボーナス金額
が表示される。
おそらく、去年の実績かな?
まあ、このままでいいでしょう。
ざっくり、私の属性は、
- 会社員31歳
- 年収570万円
- 扶養家族2人(嫁と娘)
だ。
ねんきんの試算結果
↑年金見込額が表示された。
下3ケタは隠すが、ざっくり、
- 14万円
とのこと。
まじか…
もっと貰えると思ってたわ。
(自分でも、どこからその自信が来たか分からないが、
小さいときに、祖父の年金を見ていたからだろう。)
金額の内訳を見ると↓
- 厚生年金 (会社員の場合) 8.3万円
- 基礎年金 (会社員および、個人自営業の場合) 5.6万円
小計 14万円
だね。
仮に、個人自営業の場合は、5.6万円か…
けっこうシンドイね。
会社員の場合、法人と従業員とで、年金を納めているから、個人自営業よりも手厚いのよね。
まあ、その反面、デメリットもあるものの、安易な独立は、自分の首を絞めそうな。
ってことで、私の場合、ざっくり、14万円。
かなり適当な概算らしいので、あくまで参考までに。
最悪、制度が破たんして?、全く貰えないことも想定しつつ、
自分で、あるいは、資産からお金を得れる仕組みを作ることで、年金に頼らないような体制も構築していければ。
おわりに
以上「ねんきんネットで試算!! 将来のもらえる金額とは」でした。
ちょうど、苦労して購入→満室化した、1号アパートと同じくらいのキャッシュフローですね。
年金は、貰えたらラッキー程度の認識。
個人の努力で、普通の生活ができるくらいの、資産(お金を生むモノ)を構築していければ。
読者にも、幸あれ~
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