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    Categories: 日経225オプション運用報告

【19年10月】日経オプション取引結果「+3,136円」(月利+0.5%)

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

遅くなりましたが、19年10月のSQ日が、過ぎました。

日経225オプション取引を、振り返ります。

 

先月は、会社員の給料並みの「大損失」を起こしましたが…

今月の結果は、いかに。

とみます
この内容は「日経225オプション取引の運用レポ」についてです。

 

日経225オプション取引×はじめに

 

私なりの運用方法を、簡単に↓

  • 証拠金「60万円」
  • 月利1.0%」を目標。(前年の成績(±とんとん)を踏まえ、今年2%→1%に。)
  • 売りを仕掛けるので、初心者にはおススメできない
  • カプランのオプション売買戦略」を読んで「独学」 (ここ数年間、様々なスプレッド取引を検証してきた。)
  • 自分に合った取引を見つけること (「Myルール」へ落とし込み中…)

 

簡単にいうと、

  • 日経平均株価がどこまで行かないか

を予測し、月数回の取引を行うトレード検証している。

 

会社員という属性を生かし、

日足→4時間足チャートを見て、タイミングが来たらエントリー。

 

タイミングが来なければ、無理に、ポジションを持たない。

そうすることで、利益は小さいが、勝率が高い?

 

あと、「売り」のポジションを失敗すると、死ぬ。

追証(おいしょう)と言って、追加資金が必要になることも。

 

「リスク」をコントールできるように、鍛錬しながら。

 

日経225の環境認識

 

まずは、日経225の日足チャート↓

 

まず、前半、下降トレンドが終了。

前高値の頭打ち後、安値を更新するかどうか、注目していたが、結果的に、切り下げず。

 

今では、上昇トレンドに。

若干、直近の高値の切り上げ度合いが弱いので、注意はしつつも…

 

MA200の上にいるので、(支えられているので、)

しばらくは、安心していられそう。

 

次いで、4時間足↓

 

キレイなリターンムーブが。

(下降トレンドラインのブレイク後の反発。)

 

こういう時に、買いのエントリーができれば最高。

 

今は、揉み合っているので、(利確の売りも入っているので)、後ろ髪は掴まないように、ムリはせず。

合計のオプショントレードは1回のみ↓

 

①コール・変則カレンダープレッド

9/11 11月-C237 買 29円×1枚 -29,216円 9/30 返済売 15円 +14,784円
9/11 10月-C230 売 27円×1枚 +26,784円 9/30 返済買 9円 -9,216円

小計 +3,136円

 

上げている時の

  • 期近が、ここまで行かないだろー

エントリー。(ヘッジは、期先の買い。)

 

 

案の定、エントリー後に、下がってきた。

が、リターンムーブの可能性があったので、早々に利確。

 

売りの価格も十分に下がっていたので、理想的なトレードだった。

ただ、言うならば、もう少し、ヘッジを緩めても良かったかもしれない。

(前回の大損失を引きづっている…苦笑。)

 

19年10月の運用成績

 

  1. コール・変則カレンダースプレッド、 +3,136円

 

合計 +3,136

原資60万円に対して、月利+0.5%

 

うん、微益。

というのも、先月の失敗で、証拠金が40万円程度になってしまったので、実質の利回りは、1%に近い。

 

約3年前以上に入金した

  • 原資60万円 (現40万円)

は、このオプション口座で、とことん働いてもらえれば。

 

安定的に増やすには、まだまだ実力不足かな。

 

19年の日経225オプション取引の成績

 

これまでの損益↓

  • 1月、トレードなし。
  • 2月、+ 4,136円 (+0.68%)
  • 3月、+11,704円 (+1.95%)
  • 4月、-39,558円 (-6.6%)
  • 5月、+18,230円 (+3.0%)
  • 6月、+14,408円 (+2.4%)
  • 7月、+9,136円 (+1.5%)
  • 8月、+2,976円 (+0.5%)
  • 9月、-153,948円 (-25.6%)
  • 10月、+3,136円 (+0.5%)

通算 -129,780円。

 

くー。

9月の大損失がツライ…

 

残り、11月と12月。

めげずに、月利1%を目指していければ。

 

日経225オプション取引の始め方

 

念のため、始め方↓

  1. 証拠金「60万円」の用意 (目安)。
  2. オプション口座を開設する。
  3. カプランのオプション売買戦略を買って、組合せ(スプレッド)戦略を学ぶ。

 

カプランの売買戦略は、実践的な内容が多く、付加価値が高い。

が、値段も高い。中級~上級者向け。

 

証券会社は、取引手数料の安い所で。

 

おわりに

 

以上「【19年10月】日経オプション取引結果「+3,136円」(月利+0.5%)」でした。

 

今年も残り11週間ほどですね。

2019年の終盤戦、今一度、丁寧にトレードしていければ。

とみます
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とみます: 32歳の研究者(サラリーマン)の傍ら、DIYが得意な嫁と協力しながら大家業も。フォートナイト大好き! 今日を楽しもう~♪ ブログは毎日配信、もう3年以上。 1日1%アップデートを実践中!