とみます(@20tomimasu)です。

 

メジャーSQ日お疲れ様でした。

やっとですね…

 

ラスト1週が、とても長く。w

一生、忘れないことでしょう。

 

今月分の日経225オプショントレードを振り返ります。

 

日経225オプション取引×はじめに

 

私なりの運用方法を、簡単に↓

• 証拠金「60万円」→2年間の運用損失により「30万円」に。
• 「月利1.0%」を目標。
• 売りを仕掛けるので、初心者にはおススメできない
• 「カプランのオプション売買戦略」を読んで「独学」 (ここ数年間、様々なスプレッド取引を検証してきた。)
• 自分に合った取引を見つけること (「Myルール」へ落とし込み中…)

 

簡単にいうと、

• 日経平均株価がどこまで行かないか

を予測し、月数回の取引を行うトレード検証している。

 

会社員という属性を生かし、

日足→4時間足チャートを見て、タイミングが来たらエントリー。

 

タイミングが来なければ、無理に、ポジションを持たない。

そうすることで、利益は小さいが、勝率が高い?

 

あと、「売り」のポジションを失敗すると、死ぬ。

追証(おいしょう)と言って、追加資金が必要になることも。

 

「リスク」をコントールできるように、鍛錬しながら。

 

2年運用して、

• 約-30万円

と、上手く行ってない…

 

残額30万円で、スプレッド(証拠金)制限がある中での、

悪戦苦闘の奮闘記をツラツラと。w

 

日経225の環境認識

 

まずは、日経225の環境認識を。

トリプルトップの後、どこまで下落するか↓

 

↑nk225の週足チャート。

先月から、大きな陰線に。w

 

2つ、下に大きく伸びるポイントが。

• ①MA200(約2.1万円)
• ②サポートライン(約2万円)

 

結果的に、どちらも下にブレイクし。

 

次いで、日足。

 

↑途中まで、上昇トレンドを維持していたが…

少しの反発後、下にブレイク。

 

次いで、4時間足↓

↑トレンドラインあたりで、

アウトオブザマネーのプット売り。

 

ヘッジで、権利行使価格遠めのプット買い。

これが…

 

とんでもないことに。

今月は、1回のトレードのみ↓

 

①バーティカル・ブル・プット→先に売決済

2/26	3月-P197 売 31円×1枚 +30,780円	3/9	返済買 455円 -456,001円
2/26	3月-P192 買 21円×1枚 -21,220円	3/9 夜間	返済売 720円 +718,416円

小計 約+271,975円

3/9、何もしなければ、-50万円に。

＞＞20年3月9日(月)メジャーSQ日前に大慌て。オプション整理「あやうく-50万円…」

 

3月9日、くじら神のお告げが聞こえ、ポジション整理することを決断した。

先に、プット売りを決済し、プット買いを日中握りしめた。

 

すると、

日本時間の夕方、米国市場のサーキットブレーカーが発動。

 

日経225は、サポートラインを割って下落し、プット買いの利が伸びた。

結果、会社員の1か月分の給料並みに。

 

ボラティリティが高いときは、インザマネー付近のプット価格の上下がとても激しく…

今回は、途中で戦略を変え、プット買いで挑んだから良かったものの、単騎プット売りしていたら、破産していただろうね…

 

小資本は、絶対に、単騎プット売りをしてはいけない。

 

20年3月の運用成績

 

1. バーティカル・ブル・プット→先に売り決済、+271,975円

 

合計 +271,975円。

残金30万円に対して、月利 +90.7%。

 

今回は、緊急事態ということで。

下手すると、反発の往復ビンタを喰らい、退場モノなので、2度とすることはないだろう。

 

今年は、

• コロナショック ~夏まで?
• 大統領選挙 11月

と、ボラティリティが高い1年になりそうね。

 

無理のない程度に、コツコツ取引していければ。

 

20年の日経225オプション取引の成績

 

これまでの損益↓

• 1月、トレードなし。
• 2月、+ 8,560円 (+2.8%)
• 3月、+271,975円 (+90.7%)
• 4月、
• …

通算 +280,535円。

 

日経225オプション取引の始め方

 

念のため、始め方↓

1. 証拠金「60万円」の用意 (目安)。
2. オプション口座を開設する。
3. カプランのオプション売買戦略を買って、組合せ(スプレッド)戦略を学ぶ。

 

カプランの売買戦略は、実践的な内容が多く、付加価値が高い。

が、値段も高い。中級～上級者向け。

 

証券会社は、取引手数料の安い所で。

• 「松井証券」→220円/1回
• 「ライブスター」→110円/1回

 

おわりに

 

以上「【20年03月】日経オプション取引結果「+271,975円」(月利+90.7%)」でした。

 

偶然的に、その日のシナリオ通りに動いたから良かったものの、

シナリオが崩れたら、the end でした。

 

崖っぷちに追い込まれた、悪あがきが、たまたま、上手くいったということで。

以後、崖っぷちに追い込まれないように、注意しつつ。

読者にも、幸あれ～

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それでは、また。

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