とみます(@20tomimasu)です。
相変わらず、VIXは高く…
もちろん、日経VIも高い。
現状のプットのプレミアム価格差の低さを利用して、
今週に、日経225オプションのスプレッド1つをエントリーしました。
日経の相場感や狙いなんかも、メモしておきます。
日経225の週足チャート
↑まずは、大局を掴むこと。
これができないと、多分、利益を上げ続けることはできない。
コロナショックで、一時的に、急落したが、
2015年~2016年の安値を割ることが無かった。
(上昇トレンドを維持している。)
つまり、チャートから読み取るに、
5年以上のロンガーにとっては、精神的に余裕だった。
むしろ、押し目として、買い増した。
そんな展開だったのだろう。
ショーターとしては、彼らが逃げる(ストップロス)展開を待ちわびたのだが。w
最近の高値付近まで復活。
が、高値が目と鼻の先で、失速。
依然として、警戒されている。
日経225の日足チャート
↑SQ日を赤の縦線で示した。
また、今回、仕掛けた、スプレッドの権利行使価格を、黄色の破線で示している。
6/16 | 7月-P16750 買 24円×1枚 -24,220円 |
6/16 | 7月-P16000 売 17円×2枚 +33,780円 |
7月のSQ日に、
トレンドラインの節目まで、下がらなければ、
- プレミアム価格差による利益: 約1万円
が、ポケットに入る。
逆に、その節目を抜けると、損失を被る。
売建てが2枚なので、権利行使価格よりも離れれば離れるほど、加速度的に。
まあ、リスクは高いが、勝率が高め?
加え、プットの権利行使価格のプレミアム価格が、めちゃくちゃ近かったので。
750円離れて、プレミアム価格差7円って。
それほど、市場は警戒しているのだろう。
目指すは、時間切れ。
来月のSQ日までに、なんとか16000円は、持ちこたえてくれ。
多分、サポートラインがいくつかあるので、下がったとしても、耐久戦になる。
また、途中で、利が6~7割でれば、無理に保有しないで、利確もありね。
ちなみに、このスプレッドの証拠金は、
約10万円ほど。
急落があると、必要証拠金が増えるので、注意しつつ。
また、来月末から、必要証拠金が増えるので、その辺も視野に入れつつ、今の状況を把握していければ。
ちなみに、最大利益は、nk225=16000円~16750円で、
プレミアム価格の利益に加え、プットロングの利益が増えていく。
さすがに、ここまで下落しないか?
おわりに
以上「2020/6/16 nk225プットレシオのエントリー」でした。
チャート(値動き)から、注文の集中を読み取り、自分のトレードへと繋げていく。
こういった視点を公開文字にすることで、客観的な視点を得れるので。
少しずつ、自分アップデートを続けていければ。
読者にも、幸あれ~
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