とみます(@20tomimasu)です。
「ノマド投資家」として活躍されている、小泉雅史(こいずみ まさふみ)さん。
先日、初めて、お会いしました。
第一印象は、自然体で大らかな雰囲気。
いったい、どんな方なのだろうか。
サクッとまとめておきます。
「ノマド投資家」小泉雅史さんのブログ
会う前に「ノマド投資家」とググる。
お、ブログを発見!
ん?
ビルゲイツと、一緒に写真に写っているではないか。
しかも、ツーショット。
やばい人じゃん…。
んんー!?
どうも、ウォーレンバフェットも大好きらしい。
先日、「バークシャーハサウェイ株主総会」に参加してきたっぽい。
すごい、行動力…
「ノマド投資家」小泉雅史さんの経歴
なんと、
米国のMBAを修了している。
MBAは、
- Master of Business Administration
「経営学修士」のこと。
エリート×ビジネスマン、が保有しているイメージ。
短期間だが、私も、アメリカの大学に留学したことがある。
当時、隣のキャンパスが「経営の大学院」で、とにかく、生徒は、キラキラしていた。
まさか、MBA修了者を、目の当たりにするなんて。
ノマド投資家とは
「ノマド(nomad)とは、遊牧民のこと」。
なんだか英語っぽくない感じがしたので、語源を調べてみる。
ギリシア語の「ノマデス」が語源らしく、移動型の牧畜を生業とする人々を指すらしい。
ノマド+投資家=ノマド投資家。
なーる。
んで、彼は、バックパッカーとして、2回も世界一周を。
ノマドらしい生活を楽しんできたらしい。
この前は、子供のスクールを探しに、アメリカの学校を偵察しにいってきただとか。
すげーな、おい。
また、投資家としては、
- 賃貸不動産、コンテナ倉庫、ネット通販などなど
彼も、身銭を切って投資を行ってきたとのこと。
やはり、自分で考え、実践している人の話は面白い。
現在は、
「フラットな世界を自由に飛び回り、ビジネスの再生・創造・多角投資を積み上げる」ノマド投資家を提唱している。
んで、やと、本題。
「会社員の強み」を生かせる、唯一の方法?
そんな彼は、今は法人を切り盛りしている。
が、独立前は、経営コンサルタントの会社員として働いていたらしい。
そこで、彼に「会社員の強み」を聞いたところ、
「日本では、会社員が銀行から融資を引きやすく、会社員という信頼を使わない手はない」とのこと。
なーる。
- 良い借金は、人生を豊かにする。
- 悪い借金は、人生をダメにする。
ん、どこかで、聞いたことがある言葉だぞ?
ロバートキヨサキ氏の金持ち父さんがきっかけ
彼も、投資のきっかけは、ロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」だったらしい。
安定的にキャッシュフローを得る、生き方を学んだと。
さらに、小泉さんは、こう続ける↓
「4つのクワドラントに自分の居心地のいい場所が必ずある、実際になってみればわかる」と。
うへー。
帰ってから、もう一度、読み直すw。↓
(画像をクリックすると、Amazonに。)
不動産の相談話
不動産の話になったので、
区分所有と一棟ものについて、相談。
- 身銭投資家とみます:「今区分をやっているのですが、区分所有って利益率良くないですよね(´・ω・`)?」
- ノマド投資家小泉さん:「悪いね、一棟の方がいい。状況にも寄るが、区分を売るという手段もある」
やっぱり。(泣。
私の区分は、今のところ、プラスのキャッシュフローで回っている、
が、もっと言えば、一棟の方がより良い、とのこと。
なーる。
やぱ、利益率が違うっぽい。
次の目標だぜい。
おわりに
以上「ノマド投資家」小泉雅史さんに会ってきた、でした。
次は、一棟モノですね。
が、すでに、区分購入のために、借入してしまったので、しばらくは、キャッシュを増やそうと思います。
小泉さん、貴重なお時間をありがとうございました。
読者の皆さまも、最後までありがとうございました。
それでは、また。