食洗機NP-TSK1を購入!! 水栓分岐はDIYで
とみます(@20tomimasu)です。
パナソニックの自動の食器洗い乾燥機を購入しました。
本体は、72000円。
電気工事が必要で、業者に依頼し24000円。
水栓分岐(本体5000円)の取付は、DIYにて。
計10万円のお買い物です。
嫁の家事負担が減ることに期待して。
新モデルのNP-TSK1を購入
’21年の11月中旬にリリースされた、パナソニックの食洗器。
税込で、72000円くらいで購入。楽天でも同じくらい。
近くの電気屋を回ってみたが、ネットも含め、どの店舗も本体価格にて、ほとんど変わりなく。
どうやら、メーカー指定の金額だそうで、価格交渉の余地も薄く。
まあ、どこも大差がないのだろう。強いて言えば、安心パスポートを理由に、今回は家の近くのケーズデンキで購入して、持ち帰ってきた。
↑ちなみに、今購入すると、
- 専用洗剤が3か月分プレゼント
対象になるとのこと。
食洗器は、価格下落がほとんど無い? ので、こういった特典があるうちに購入するのが良いかもね。
1/20までなので、早めに。
自動食洗機の置き場と仮置き
↑出窓のところに、スペースがあるので、ここに置きたい。
今回のタイプは、スリム推しということもあって、とても小柄。
にもかかわらず、中のスペースは中々広く↓
↑開封時の状況。
配管なども、梱包されており。
↑まずは、説明書に従い、配線周りから。
↑ちなみに、配線箇所は、カバーで隠せる。
裏側で見えないところだけど、素敵よね。
↑仮置き。
扉の開封時に、上のスペースを使うので、想定したよりも一杯一杯だった。
ここに、昔ながらの? 蛍光灯などがある場合が多いので、要注意で。(蛍光灯の紐が見えているが、そこを避けて、左一杯に設置した。)
↑食器置き場は、大きく5つ。
- 上側は、コップなどの小物。
- 左側は、お皿や茶わんなど
- 中心の縦長は、箸など。
- 右側は、大皿など。
- 奥側は、菜ばしなどの長いものを。
うん、3人家族でも十分な大きさで。
ただ、鍋などの大型なモノは、中に入らない。
電気工事(外注)で24000円
↑分電盤に、食洗器用の配線を。
電気工事になるため、ケーズデンキを通して、業者を手配してもらい。(その方が早いと思い。)
1階の天井裏で作業すること、4時間。
線を通すのが難しく、作業員2人がかなり苦戦していた…
(築古の戸建ては、開けて覗いてみないと分からない、リスクがある。)
↑アース接地のために、外の配管も設置された。
↑地面に差込み完了。
なかなか原始的な仕組みで。
↑キッチンに食洗器用コンセントが完成。
分電盤は、洗面所にあり、距離があったので、工事費用は24000円とちょい高め。
まあ、作業員2人に4時間も作業してもらったと思うと、安いものか。
感謝しつつ。
電気工事を経て、コンセントを用意できた後はDIYにて。
分岐水栓の取付DIY
↑食洗器用の水道を確保するために、分岐水栓を購入。
- CB-S268A6
ネットで、安い所を探して、5000円くらい。
食洗器と自分の台所に、適したものを選ぼう。
↑既存の水栓に、T字のように追加することができる。
↑既存の混合水栓を取り外していく。
↑じゃじゃん。
左側は高さ調整のために、右側にT字の分岐水栓を。
↑その先に、食洗器に繋げればOK。
また、排水用のフレキ配管先を、シンクに流れるように設置して完成。
↑夜になってしまった💦
コンパクトと言えど、なかなか貫禄があり。
↑無事に動作することも確認でき。
時間の節約? 家事の負担を低減できるものは、どんどん投資していこう(*´▽`*)。
おわりに
以上「食洗機NP-TSK1を購入!! 水栓分岐はDIYで」でした。
今回、嫁へのクリスマスプレゼントに購入しました。
ブログにするのに、大分、遅くなりましたが。
なかなか使い勝手は良く。
ただ、洗浄中の音ノイズは、けっこう大きいので、ご注意あれ。
昔の縦型洗濯機みたいな、ガッガッジャージャー。
少しずつ、自動化を導入していければ。
それでは、また。