とみます(@20tomimasu)です。
パルワールドが売れていますね。
日本だと3000円くらいで遊べるので、私もPCでプレイしています。
冒険に、コレクション。拠点づくりと夢中になっていまい…
ちょっとした分析を混ぜながら。
Palworldが面白い
↑無人島に放流し、文明を開拓していくゲーム。
一番似ているゲームでいうと、ARKという恐竜が出てくるオープンワールドゲームかな。
ちょっと恐竜はな…
と思っていたところ、パルワールドが出てきたので、プレイしたみたら、けっこう面白い。
というのも、出現してくるモンスターに親しみやすく。
↑よく、ポケモンに似ていると言われている。w
が、完全に著作にあたるようなモンスターは削除されており、似たモンスターはいるが一致するモンスターはいない。
この微妙な線引きが上手く、海外からめっちゃ受けているんだろうね↓
英語圏と中華圏で70%くらい?
引用…https://www.togeproductions.com
どこの国で売れているんだろ?
と思って軽く調べたけど、やり方が分からなかったので、レビューを分析していく。
(国別売上高の調べ方を知っている人いたら教えてください。)
レビュー数自体は、
- 英語圏 50%
- 中華圏 22%
- ドイツ 4%
- …
- 日本 2%
と、大陸を制圧しており。w
しかも、総じて評価が高く、海外で特に受け入れられているようで。
海外の人から見たら、ポケモンよな…?
- 撃って、仲間にして、戦わせて、働かせて、拠点を大きくしていく…
うん、面白そうじゃん。w
ってな感じなんだと思う。(私もそう思う。)
体感的には、レビュー数比率は、売上比率に相当するかな?
ちなみに作っているのは、国内のポケットベアというゲーム会社↓
パルワールドの開発秘話
開発秘話がnoteに公開されており。
- 経験者がいない中で、ゲームエンジンをUnreal Engineへ移行する…
- ゲームモーションを誰も作ったことがない…
- 開発資金が尽きる直前でのゲームリリース…
など、とんでもなくハードな環境がヒシヒシと伝わってくる。
このストーリーを直前に出すのも、
応援者を増やした1つの要因だろうね。(応援したくなるもん。)
そして、今では、
- リリース40時間後には、300万本の売上を達成
しており。
国によって、販売価格は違うので、JP価格で参考までに計算すると、
- 3000円×300万円=90億円
に相当し。
やべー、大作が出てきたね。
今のところ、早期アクセス扱いなので、この利益で、粗いバグや要素はどんどん改善していくだろう。
今後のアプデを楽しみに。
おわりに
以上「Palworldが爆売れ、レビュー数比率と開発秘話を読んで」でした。
すでに、Steamユーザーが110万人(歴代有料ゲーム史上１位)と、とんでもない記録を叩きだしていますが、
これからどこまで伸ばしていくのか…
遊びながら見守っていきましょう(*´▽｀*)。
それでは、また。