とみます(@20tomimasu)です。
去年の12月にリリースされた、perplexityAI。(パープレキシティAI)。
chatGPTのように、質問をAIに投げて、回答を得ることができる。
その時に、参考文献が表示されるため、かなり信用できるだとか。
早速、確認していきます。
perplexityAIの始め方
公式サイトより、
から、質問を入力してみよう。
こんな感じ↓
↑Googleのキーワード検索と同じ感じで。
試しに、資産形成について聞いてみる。
perplexityAIに資産形成のついて聞いた結果
資産形成の方法とは、と聞いた結果↓
資産形成とは、資産を増やすために貯蓄や投資を行うことである。
預金は金融機関にお金を預けることで利息がプラスされる。
また、リスクを伴う運用も可能であり、20代から50代までの世代別に最適な方法が存在する
と、回答された。
おぉー、無難な回答だね。
ちなみに、数回、聞いてみたが、回答が微妙に異なっていたので、都度、回答へのルートが違うのだろう。
また、文章に注釈が付いていて、最後に参考文献が表示されているのが良いよね。
引用元を調べると、信頼性の高そうな記事が多かった。
資産形成の場合、銀行や証券会社などの公式サイトといった感じに。
そのまま、追加で質問することができる↓
30代と入力した結果↓
30代は資産形成を始めるのに最適な年代であり、時間がおおくあるため、老後のための準備をする上で重要な段階となります。
30代で資産形成を行う場合、つみたてNISA、株式投資、積立投資などがオススメです。
と回答された。
うーん、まあ、そうなんだけど。w
ちょっと物足りなく感じるんよね、引用元は、やはり、銀行の公式サイトが多く。
今のところ、固く、無難な回答を得ることが、最適とされているのだろう。
まあ、間違った認識をされたら、困るからね。w
perplexityAI、chatGPTとの比較や雑感
chatGPTでは、たまに間違っている内容も返ってくるので、
perplexityの方が回答の精度が高いのかな。
引用元も表示されるので、AIから回答された内容の成否の判断もしやすい。
といっても、これは、検索時のケースにおいては。
chatGPTは、
コードの提案や添削など、実務的なケースにおいては、とても強力で、perplexityとは違った特色を持っている。
ようは、
- 状況に応じて、適したAIを使おうね、
ということ。
人間のアップデートが問われる時代になったもんだぜ…
まとめておくと、
- perplexityAI→検索時など、知らない言葉を調べるとき。
- chatGPT→プログラミングなどの実務時に、提案や修正をして貰いたいとき。
かな。
今後、私のようなブログは、AIに淘汰されるのかもしれない…
AIにない要素を探求していければ。
おわりに
以上「chatGPTよりperplexityAI? 資産形成について聞いてみた結果」でした。
AIの革新が止まりません。w
AIは、人間を超えたスピードで学習する(シンギュラリティ?)と言われる昨今ですが、できる範囲で自分アップデートを続けていきましょう!!
何か、AIを使って、サービスを作れたりできないかなぁと模索しつつ。
それでは、また。
今日の #スコ猫ちゃん
“black”
blackを入力したら黒過ぎた? w
これはこれで可愛い…!
- 1 MATIC
- Mint期間は、1週間まで。
- 計10枚 (1人1枚まで)
応援の投げ銭は、クリエイター活動に使わせて頂きます。