とみます(@20tomimasu)です。
Phi(ファイ)と呼ばれる、web3プラットフォームがリリースされました。
海外でも話題になっているらしく、触ってみるとかなり面白く。
可愛いレゴ遊びをしながら、walletの履歴書に?
始め方をメモしておきます。
Phiを知ったきっかけ
coffeeさんのBspeak!(メルマガ)がきっかけ。
12/15に、Polygonネットワーク上にローンチされたそうで。
最初に聞いたときは、イメージが湧かなかったが、実際に入ってみるとかなり面白く。
レゴ遊びのようなゲーム感覚で、自身のwallet活動を振り返ることができる。
また、自身の土地を共有することができ、一種のweb3の名刺や履歴書みたいなサービスになるのかな。
エアドロップに関しても質問されていたが、回答はノーコメント。
もしかしたら、トークンが発行される可能性も?
今後の発展性や自由度が高く、要チェックや!!
Phiの始め方
①「Phi クエスト」でオブジェクトを獲得する。
↑トップページはこんな感じ。
Upcomingが多く、一部の機能しか公開されていないものの、最低限の機能はすでに実装されている。
画面右上に、Connetとあるので、Metamask認証を済ませて、
- Biginner’s Quest
を選択すると。
↑ENSやUniswap、Openseaなどを使ったことがある人は、すでにClaimできるみたい。
各クエストに応じて、駒みたいなオブジェクトを獲得できた。
ふむふむ、それを配置していけばいいのか。
ちなみに、無料のオブジェクトもあるので、web3初心者にも優しい設計になっているぞ。
↑イメージは、こんな感じ。
今、オブジェクトを自分のwalletに導入した。
次は、Landにデポジットしていけばいいのね。
②「Phi ランド」でオブジェクトを配置する。まるでシムシティ!!
↑ENSを持っている場合は、保有しているENSが表示された。私の場合、tomimasu.eth
これは、インターネットでいうドメインみたいなもの。(暗号資産で支払って契約している。)
もしかしたら、ENSを持っていないとできないかも…?
↑簡単なチュートリアルに従い進めていく、UIはかなり分かりやすいぞ。
Editにて、先ほど獲得した、駒みたいなオブジェクトを配置していく。
おー、極めれば、シムシティ(都市開発ゲーム)みたいになりそうね。
↑スコアボードも存在する。4時間に1回更新されるみたい。
上位になれば、ちょっとした有名人やね。
↑この機能に驚いた。
オブジェクトにURLなどを貼り付けることができ。
例えば、twitterなどのURLを貼ると、画像表示までされた。
おぉー、
これは、web3ワールドの名刺やね。
いや、これまでのwallet活動の履歴を見れるので、履歴書の方が正しいのかな?
可愛いオブジェクトも多いので、その辺が真新しいよね。
良かったら、覗いていってねん↓
おわりに
以上「Phi(ファイ)はweb3の履歴書? 始め方」でした。
podcastの会話の中では、Phiの上にアプリケーション? などの実装にも興味があるそうで。
自由度が高く、これからの発展性に期待ですね。
引き続き、注目していければ。
それでは、また。