property+(プロパティプラス)の不動産投資型クラファン【PR】
とみます(@20tomimasu)です。
東証プライム上場の飯田グループが不動産投資型のクラウドファンディングを始めるそうで。
戸建分譲の最大手までも、クラファンか…
時代を感じますね。
ちょうど募集している案件もあったので、確認していきます。
運営元のリビングコーポレーションとは
- 飯田グループホールディングス株式会社 (3291)
のグループ企業である↓
- 一建設 (はじめ建設) 株式会社
の子会社が↓
- 株式会社リビングコーポレーション。
ざっくり、飯田グループの孫会社だね。
それぞれ、
- 飯田グループ →三井不動産に次ぐ国内第2位の大手不動産業者 (戸建て分譲住宅では、国内シェアNo1)
- 一建設 →建売住宅やマンションの建設会社。飯田グループの中枢。
- リビングコーポレーション →投資用不動産の開発業者
といった印象。
とにかく、飯田グループの後ろ盾が頼もしい…
どんな物件を扱っているのだろうか。
早速↓
property+の募集中ファンドの確認
現在、募集中のファンドは、1件↓
- Branche桜山ファンド9
とあり。
Branche桜山ファンド9のファンド情報
詳細を確認すると↓
ファンドの募集内容は、
- 想定の年利回り :3.4%
- 運用期間: 14か月
- 募集期間: 8/22まで
- 投資単位: 1万円
思ったよりも、年利回りが低い?
どうやら、ローリスクローリターンのタイプ。
- 金融機関からの借入を行わず出資金のみによって行われるため、投資家の権利が強く、配当の安定性を高めた仕組みとなっている
と書かれており。
んー、それでも、もうちょい利回りが欲しいところ。
まあ、大手あるあるの年利回りなのかも。
立地は、名古屋市内の桜山駅。
ちと中心街から離れている印象はあるものの、地下鉄が通っていれば十分かな。
↑再生ボタンがあるので、押してみると。
パノラマ画像の3D空間データ
↑おぉー、
この技術すごいね。
調べてみると、
と呼ばれるサービスが使われており。
(こういった3Dデータも、入居募集にPRできそうね。)
各視点から、写真画像をスライドしながら、見ることもできる↓
へー、
- 三角格子のアクセント壁紙
- 木風のドア
- 白色のキッチンパネル
などなど。
流行っている内装が分かるね。w
なかなか、築古アパートを扱っていると、新築マンションの内装や流行が分からなく。
リビングコーポレーションは、
富裕層向けをターゲットにしているそうで、まあ、入居付けには問題なさそうか。
とりあえず、会員登録を済ませて、情報をフォローしていければ。
おわりに
以上「property+(プロパティプラス)の不動産投資型クラファン」でした。
30代の私は、リスクを負って、リターンを求めているので、
今回の飯田グループのクラファンは、リターンが少ない印象。
逆に、大手企業に安心を覚える方は、良いかもですね。
不動産投資型クラファンを始めてみたけど、1号ファンドで続きが無い場合もあるので、引き続き、注目しつつ。
それでは、また。