とみます(@20tomimasu)です。
不動産ポータルサイト「楽待(らくまち)」。
欠かさずチェックしている。
んで、今回気にったのが、楽待のビジネスモデル(収益源)。
彼らって、どうやって稼いでんだろ?
「楽待」の運営元は株式会社ファーストロジック
↑おんどりゃあさんからのツイートがきっかけ。
相変わらず、プロフィール画像がお茶目で。
いつでも売れる流動性があるので、株式アセットもなかなか良いのよね。
とこるで、楽待の収益源ってなんだ?
コロナ渦で、地方の築古に対しては、融資が引き締まっていることを、身をもって理解したし、
買い手がいなくても、儲かるビジネスなのだろうか?
ってことで、まず、短信。
楽待の運用成績書=ファーストロジック(6037)の短信
とりあえず、去年の1年分を↓
>>https://www.firstlogic.co.jp/ir/ir_library/tanshin/
うへ。
2019年の経常利益は増加傾向だし、現金も増えている。
ぺーぺーな私が見る分には、順調そうに見えるが。
今の株価は…
引用…google
- 782円
うーん、ジリ貧だねぇ。
一時期、2000円台もあることを考えると、低調だね。
逆に買いたくなるが。
直近の短信は?
コロナ渦はどうなのよ?
2020年の短信
2020年7月期↓
>>https://www.firstlogic.co.jp/ir/ir_library/tanshin/
ありゃ?
2020年4月30日までのデータしかなく。
なーる。
来月9月の半ばに、公表されるのか。
1年分を。
どうりで。w
決算前? 公表前だから、より大事なタイミングってことね。
ところで、短信には、収益モデルの詳細な記載は無く。
うーん。
楽待のビジネスモデルとは
少し古いが、こんな記事を見つけた↓
ザックリ言うと、
- 物件掲載サービス
- 提案サービス
- 広告掲載サービス
- 査定サービス
らしく。
今は違うかもしれないが、概ね、合っていると推測。
楽待ユーザー視点だと、あまり感じないお金の動きだが、全て、不動産業者から、お金の流れを得ているのね。
ってか、成約ベースで、手数料を得ていると思ったけど、掲載ベースでお金を得ているそうで。
あっぱれ。
コロナ渦で、売買件数は減るけど、掲載数は、そんなに変わらない?
といえど、業者の広告費削減もあるだろうから、掲載数は減っているのかも…?
はたまた、売りに売れないから、ポータルサイトを利用する業者が増えた?
ちなみに、ここに書かれた記事によると、
- 1件あたり1000円
だそうで。(最低10件から)
おぉー。
楽待にとっては、ある種のインカムゲインなわけね。
うらやまー。
でも、ここまでのポータルサイト作るのは大変やし。妙に納得。
まあ、結論は…
- 蓋を開けてみないと分からない
ということで。w
堅そうな経常利益推移だけど、
ポータルサイト一本なので、上下が粗そうな?
そんな感じに、
来月の短信と株価の推移を楽しみにしつつ。
おわりに
以上「楽待のビジネスモデルとは」でした。
楽待アプリは日頃より使っている。
売り出し情報などが掲載されており、かつ、地域などの条件を絞れるので、とても使いやすく。
ユーザーフレンドリーな運営なので、利用者に愛されそうな。
今後も動向をチェックしつつ。
読者にも、幸あれ~
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