水漏れ発覚から約1週間、業者の推定見積価格は…

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

満室で浮かれているのも束の間。

家賃滞納後に、水漏れ発生のダブルパンチで。w

 

業者に入ってもらい、工事内容と推定見積価格が出てきました。

ちょ。6か月分の家賃収入が、ぶっ飛ぶんだけど。

 

4倍の水道料金が発覚してから

 

前回、水道料金がいつもの4倍である報告を受けた。

>>1号アパートの水道料金がいつもの4倍!?…漏水発生か

 

あれから、約6日後。

管理会社からの進捗報告が。

 

推定見積価格は…

 

洗濯機の周りにて、流水音が大きい。

配管が床下であるため、

  • 洗濯パンを外し、床を開通させる必要がある
  • キッチン横に、点検口を設けた方が良い

と、業者からの回答があったそうで。

 

うむうむ。

なんとなく、そんな気がしていた。

 

というのも、1階の別部屋においても、修繕中に、配管の鉄さび度合いが酷かったので、交換していたから。当時の写真は、こんな感じ↓

103UB-211020-4

>>築34年の築古アパート、水道管の経年劣化+錆がヒドイ状態で…

 

やはり、全部屋、同じような状態なのかも。w

1階だけで、あと2部屋は、何もしていないぞ…

 

んで、今回の推定見積価格は…

  • 15~16万円

とのこと!

(状況によっては上振れる可能性も。)

 

まあ、入居者がいるので、仕方ないね。

直ぐに対応するようにお願いし。

 

築30年超の築古物件リスクに対して

 

家賃3万円の部屋なので、約6か月分の修繕費に相当し。

一発でぶっ飛ぶのが、築古物件の恐さで。w

 

残りの部屋も、突発的に発生する可能性があるので、用心しつつ。

前回の配管は、ポリエチレン管が施工されていたので、今回もそうなるのかな?

 

入居中だと、大家が現地確認することは無いので、ちと残念だが。

(入居の場合、時間の都合もあるので、業者頼みにしている。)

 

最近、近くに新築のアパートが建設されていて、通る際に、中を覗くのだが、鉄配管の施工は少なくなったね。

錆びないので、ポリエチレン系の配管が多く。

 

逆に言えば、全部屋分の配管をその都度交換できれば、新築並みの配管設備になるのかも?

ちょうど、ターニングポイントの築34年なのかもね。

 

劣化設備のトラブルを起点に、どんどん修繕していければ。

 

おわりに

 

以上「水漏れ発覚から約1週間、業者の推定見積価格は…」でした。

 

支出は痛いけど、必要経費ということで。

点検口を付けることで、追々の修繕も楽かもですね。(1部屋だけだけど!!)

 

もし新築のアパートを建てるならば、床下と天井の点検口は付けたい…。w

まあ、当面は、築古の高利回り運用狙いだが。

 

リスクあってのリワードということで。

両者を理解して、築古アパートと向き合っていければ。

 

それでは、また。

 

「普通の会社員」こそ 安定した副収入が得られる 不動産投資を

「安定した不労所得」の仕組みを作り、給与を超える家賃収入で、経済的自由を手に入れる方法はこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です