みずほ銀行や東証の父?「渋沢栄一」さんが1万円札に
とみます(@20tomimasu)です。
日本の紙幣が一新するようで。
ん?
全然、知らない名前ばかり…(誰?)
では、困るので、軽くチェックしておく。
紙幣一新の内容
朝日新聞の記事が、検索でヒット。
ざっと、内容をまとめると、
- 2024年を目途に、紙幣が切り替わる。
- 10,000円→ 渋沢栄一さん、東京駅
- 5,000円→ 津田梅子さん、藤の花
- 1,000円→北里柴三郎さん、神奈川沖浪裏
- 20年ぶり
- ついで、500円玉は、ニッケル黄銅+白銅+銅になるそうな。
ん?
キャッシュレス化を進める中、紙幣を切り替える、意味があるのかなぁ?
どうも、
- 偽造防止
の一言で済ませているけど…、実際のところは、どうなんだろ。
まあ、それは、さておき、
調べてみると、面白かったので↓
1万円札が渋沢栄一さん
次の一万円札は、
- 渋沢栄一 (しぶさわ えいいち) さん
日本資本主義の父、と呼ばれているそう。
一体、どんなことをしたのか…
- 第一国立銀行
- 東京証券取引所
- 一橋大学
- …
を設立/経営したそうな。
え、すご。
- 第一国立銀行
といえば、今の、みずほ。
みずほ銀行の父?
みずほ銀行のホームページに行ってみると、
「日本最古の銀行」として渋沢栄一によって第一国立銀行として設立。
…国経済界、金融界に大きく貢献しました。
とある。
うへー、すげー人なんだね。
みずほ銀行って聞くと、親近感、湧くじゃない。
あと、東証。
東京証券取引所の父?
日本最大の金融商品取引所。
通称、東証。
調べてみると、
世界三大市場なんだね、
- 米国ニューヨーク証券取引所
- 英国ロンドン証券取引所
- 日本トウキョー証券取引所?
中国に抜かれなければいいけど…
同じく、HPを調べてみると、
渋沢栄一は、天保11(1840)年に、現在の埼玉県深谷市血洗島(ちあらいじま)で農業と藍染め染料を売る豪農の家に生まれました。
…のちに一橋家において家臣とした後、慶喜の弟である昭武に従って、フランスに2年弱の留学を経験します。
とある。
100年以上も前に生まれて、今も歴史に名を残すとは…
うん、すごい。
逆に、100年後を想像すると…
100年後のお札は…?
New photo, lol. We have one more announcement coming soon. Stay tuned! pic.twitter.com/ADPlLBGSyq
— CZ Binance (@cz_binance) June 1, 2018
彼も、お札になるかもね。w
(Binance取引所、創設者、CZさん。)
さすがに、100年も経てば、紙幣は、無くなっているか?
クリプト通貨(;・∀・)キラキラ
まあ、何だかんだ言って、信用度の高い、日本札。
しばらく、数十年は、使われていくのかな。
おわりに
以上「みずほ銀行や東証の父?「渋沢栄一」さんが1万円札に」でした。
福沢さんから、渋沢さんへ。
名前だけだと、福沢さんの方が、豊かさを感じるものの。w
時代の変遷を感じつつ。
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