滋賀銀のジャスト(WEB審査)に仮打診してみた

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

良さげな、千葉県内の築古アパートを見つけました。

いつものように、三井住友トラストL&Fに仮打診しつつ…

 

今回、新しく滋賀銀行に仮打診してみました。

web申請で対応が速い、と評判で。

 

簡単にメモしておきます。

 

2棟目の収益物件獲得に向けて

 

現在、2棟目の収益物件を獲得すべく、活動しているものの、

1棟目の購入から、すでに3年が過ぎてしまい。

 

現在の1号アパートのから粗キャッシュフロー(家賃収入-返済額)は、

  • 月19万円

 

ここから、修繕費や管理費、税金を支払うので、

不動産だけで経済的自立を成すには、もう少し、キャッシュフローが欲しいところ。

 

だが、1号アパートはすでに満室で限界利益に近く。

そこで、2棟目を探してきたのだが…

 

なかなか良い物件と出会えず。(出会えても買えず。)

今回、珍しく、良さげな物件が出たので、前向きに取り組んでいる。

 

といっても、

地方築古アパートを狙っているので、

 

これまでの打診先は、

  • 三井住友トラストL&F
  • 地元の信用金庫

であった。

 

そこで、今回、SNSで評判の

  • 滋賀銀行

にも仮打診することにした。

 

というのも↓

 

滋賀銀行は、2棟目に向いている?

 

すでに、

1棟目として、

  • 三井住友トラストL&F

の切符を切ってしまったので、

 

  • 香川銀行 (600万円~)
  • 徳島大生銀行 (800万円~)

が使いにくい。

 

かつ、私の年収は630万円なので、

  • 静岡銀行 (700万円~)

のハードルを超えれない。

*()の中は、あくまでも参考までに。

 

そこで、1棟目と同様に、

  • 三井住友トラストL&F

に仮打診を。

 

一方で、今回、

  • 滋賀銀行

にも仮打診してみた。

 

滋賀銀行の条件は↓

 

滋賀銀行の融資条件

shigagin230418-1

引用…https://mcl.sbk.jp/lp/fudosantanpo/

 

まず、ランディングページ(1枚ペラwebページ)が用意されているのが良いよね。

これまでの銀行とは思えない。w

(マーケティングに力を入れており、こういった銀行が生き残るのかもね。)

 

ざっと、読み解くと、

  • 複数所有の方も融資可能 (ただし会社員)
  • スマホで手続き完結
  • 対象エリアは全国
  • 融資期間は最大30年
  • 変動金利 1.95~4.875%
  • 融資額 4500万円

 

おほー!!

まるで、2棟目のための条件やん。

 

ということで、早速↓

ちなみに、ジャストサポートと呼ばれるらしい。

 

滋賀銀行(ジャストサポート)への仮打診方法

 

  1. 滋賀銀行webより、仮審査に申込む
  2. 目的型を選択する
  3. 個人情報を入力する
  4. 希望の融資条件を入力する
  5. あれば、物件概要図や登記簿をアップロードする
  6. 数日待つ

 

以下、画像を用いて↓

shigagin230418-2

↑収益物件購入のための借入なので、目的型。

購入予定の住所を、最初に準備しておこう。

 

shigagin230418-3

↑個人情報などを入力する。

その後、希望融資額などの入力画面があった。

 

本音を言えば、フルローンを希望するが、空気を読みつつ、

  • 融資金額: 対象物件の8割 (2400万円くらい)
  • 融資期間: 25年

とした。

一応、理解がある人と思われるように。

 

shigagin230418-4

↑最後に、物件概要書や登記簿をアップロードできる。

情報あった方が話は速いので、アップロードしておいた。

 

ただ、1回のアップロード後に、もう一度画面が戻ってくると思ったが、そのまま終わってしまったので、注意しよう。w

 

shigagin230418-5

↑メアドの入力は無かった気がするので、初回は、電話で来るのかな。

結果を楽しみにしつつ。

 

おわりに

 

以上「滋賀銀のジャスト(WEB審査)に仮打診してみた」でした。

 

滋賀銀行、これから投資を始める人にも向いているかもですね。

何よりも、仮審査のハードルが低い…!!

 

これまでは、自己紹介や対象物件の資料を作成して持ち込む必要があったからね…

良し悪しはあるかもしれないが、使えるところはガンガン使っていこう。

 

会社員という属性を生かしつつ、キャッシュフローを拡大していければ。

それでは、また。

 

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