とみます(@20tomimasu)です。
Trader Joe(トレーダー ジョー)という、AvalancheネットワークのDeFiを触っています。
ちょうど1ヵ月前に、xJOEのステーキングをしていたのですが…
いつの間にか見れなくなっており。
調べてみると、xJOEは廃止され、手動で引き出す必要があるみたいで。
あやうく、死に金になるところでした。
一方で、新生のsJOEというステーキングがリリースされていたので、そちらで運用していきます。
xJOEのFarmが見つからない…
引用…https://traderjoexyz.com/farm
↑約1ヵ月前に、xJOEの単独Farmがあったのに、どうしても見つけることができない。
困ったな…
と思い調べていると、直接URLを入力すれば、解決できた↓
引用…https://traderjoexyz.com/farm/xjoe#/
これは、不親切だー。
案の定、他の運用者らの約1400万ドルが引き出されておらず。
公式ブログによると、>>Bulletin Board: February 27th
- xJOEに置いておくと、全く収益を受け取れない
と書かれており。
これはヒドイ。
今すぐにでも、引き出しておこう。
Farmから引き出した後は、ステーキングで引き出すことができる↓(Farmしていると、ここに表示されないから、気づきにくい。)
xJOE→sJOEに変更した理由
一方で、新生した、sJOEというステーキングサービス。
xJOEのように、JOEを預け入れる所までは、同じだが、
- これまでのxJOEでは、JOEを報酬で得ていたものの、
- 新生のsJOEでは、USDCを報酬として得ることができる。
まず、ステーブルコインを採用した理由は、同じ公式ブログ内に、
- JOE報酬の場合、売り圧力を喰らう。
- プラットフォームエンゲージメントを促進する多目的な報酬を提供する
と書かれており。
なるほどねー、
確かに、USDCの方が使い勝手がいいか。
また、もう1つ理由があって、それは、使いやすさ。
- xJOEは、xSUSHIトークンから「借用」されたモデル
で、仲介みたいなものを挟むことで、情報の扱いに煩雑になっていたと。
それを、独自のsJOEを利用することで、
- 収穫量を即座に確認し、収穫量ファームと同じように報酬を請求する
ことができるそうで、大幅に使い勝手が良くなったみたい。
へー、
早速、そのまま検証用の少額を試験していこうか。
sJOEの運用方法
引用…https://traderjoexyz.com/stake
↑Trader JoeのStakeというタブから、辿り着くことができる。
↑保有しているJOEを確認し、預け入れる量を決定して、Approve→StakeすればOK。(計2回のトランザクション処理が必要。)
↑しばらくすると、Stakedの項目に、運用状況が記載され。
お、これで、行けたっぽいね。
確かに、Farmを挟むよりは、圧倒的に分かりやすいし、簡単で(*´▽`*)。
また、7日間ベースでの年利かな、+50%と表示されており。
まあ、預け入れているJOEの価格下落リスクを考慮すると、妥当なラインか。
- Binanceチェーンでいう、PancakeSwap、
- Avalancheチェーンでいう、Trader Joe
的な感じかな。
しばらく値動きを見つつ、追加投資も前向きに検討しつつ。
ちなみに、今のJOE価格は↓
引用…https://coinmarketcap.com/currencies/joe/
拾いやすい価格帯になっているんよね。
ただ、もう一段階下げる可能性もあるから、その辺の裁量は難しく。
まあ、これから、Avalancheチェーンの利用が増えてくれば、あながち、伸びそうな通貨だと思うけどね。
気長に期待しつつ。
おわりに
以上「xJOEのFarmが見つからない…廃止されていたので、sJOEで運用していく」でした。
今回のように、まさか、確認できるリンクが消失していたとは。
新生のDeFiは、仕様が頻繁に変わるので、サービス情報を追う必要があり、労働所得に近いですね。w
自分の手の届く範囲で、DeFiを運用していくことが大事なのかも。
マイペースで、次世代の? 運用を続けていければ。
それでは、また。