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Social Media Token (ソーシャル メディア トークン) のpre-ICOに身銭を切るよ、レアな暗号猫もゲット?

 

こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。

 

ソーシャルメディア系のpre-ICOが出てきました。

先日「indaHash」という「インスタのインフルエンサー」向けのICOがありましたが、同じ感じのやつです。

 

「メディア×ブロックチェーン技術」は相性が良く、個人的には、金融に次いで期待しています。

ですが、これだけICOがあると、どの企業が生き残るかわからないんですよね。

それだけ、業界的にも脚光を浴びているわけですが…

 

まあ、全体として成長が見込める分野なので、幅広く投資をしていれば、個人にも恩恵を受けれるでしょう。

ってことで、自分のできる範囲で身銭を切っていきます。

 

さらに、このICOには、今ハヤリの「暗号猫(クリプトキティーズ)」が貰えるらしく、またまた笑ってしまいました。

ブロックチェーン上で猫を飼育するゲームが出てきたと思いきや、さらにその保険、さらに今度はICO参加ボーナスとして…( ゚Д゚)ドンダケー。

 

面白いですね。

ただし「レア猫」を受け取るためには、条件があるそうですよ。

「どんなICOなのか」をメインに、詳細を見ていきましょう。

とみます
この内容は「ソーシャルメディアトークンのICO」についてです。

それでは、どうぞ。



 

ソーシャルメディアトークン(SMT)とは

 

いつものように、ホワイトペーパーを「パッと」読んでまとめておく。

これから「ソーシャルメディア広告」は伸びますよー、で半分。

ビジネス内容は、1/4くらい。

その中で、一番、わかりやすかったのがこの図↓

一応、ブログを書いているので、「インフルエンサー」としての立場から見ていく。

ソーシャルメディアトークンの発行者は「SocialMedia.Market」という会社で、簡単に言うと、彼らは広告サービスの仲介者

  • 「企業」の販売促進を手伝うことで、報酬を受け取る。
  • あるいは「調査機関」にマーケティングデータを提供することで、報酬を受け取る。
  • 一方「インフルエンサー」は、彼らの持っているサービスの中から、気に入った(気に入っている)ものを情報発信することで、報酬を受け取る。

正確に言うと「channel development」とあるので、情報発信に留まらずに、アンケート回答なんかも含まれるのだろう。

 

報酬などのやりとりは、独自トークン「ソーシャルメディアトークン(SMT)」が使われる。

んで、この会社の強みは何か?

なんだけど…↓

 

ソーシャルメディアトークン(SMT)の強み

 

簡単に表でまとめられていたので、こちらをみてほしい↓

既存のサービス機関と比較している。

以下「いいなー」と感じたところ。

  • ブロックチェーンによりお金のやりとりが安い
  • インフルエンサーのメディアの大きさは問わない (⇒私みたいなペーペーなブロガーでもオッケー)
  • 公平性がある。権威者に依存しない。

他にもある↓

  • 分析ツールが無料
  • ソーシャルメディアの領域が広い (FaceBook, Twiiter, インスタなど)
  • ソーシャルメディア向けに最適化される

くらいかな。

 

中には「え、そのサービス、すでにあるじゃん」といった内容もあるので、話半分程度に。

あと、ICOを行っている競合との比較がなかったので、まだそこまでは、詰めれていないのだろう。

 

「ちょっと厳しいかな」と思いつつ、まだ「pre-ICO」の段階なので、伸びしろがあるという見方もしつつ。

少なめの投資金額で身銭をきることにした。

 

買い方をまとめておこう↓

 

ソーシャルメディアトークンの買い方

 

基本的に、いつも通り↓

  1. ホームページより「Join PRE-ICO」
  2. 送られてくるメールを確認し「MyEtherWallet」の登録
  3. 送金アドレスの表示
  4. 「MyEtherWallet」から送金

 

以下、画面を用いて↓

①ホームページ画面。レアな暗号猫が気になる(後述)が、「JOIN PRE-ICO」で規約確認、メアド登録を行う↓

 

②メールに記載されたURLから、自分の「MyEtherWallet」を登録する↓

 

③「Sign in」すると、送金アドレスが書かれている↓(右の画面で購入数をシミュレートできる。私は、0.15ETHだけ購入。約1万円)

  • GAS = 200,000
  • 最低投資額=0.01ETH (800円くらい)
  • MyEtherWalletを使ってね

の注意書きがある。

ちなみに、送金時の「Gwei」は「25」に設定したが、問題なく送金できた。(混雑しているときは、この値を増やそう。)

ダッシュボードの反映には2時間くらいかかった。

 

④反映後のダッシュボード画面↓

↑無事に反映された。

 

んで、気になる「暗号猫」についてだが、以下の条件がある。

 

レアな? 暗号猫の獲得方法

 

ダッシュボードより確認できた↓

簡単にまとめると、

  • 500SMT =0.625ETH (今だと) (5万円分)でゲット。
  • クリプトキティーズのアカウントを作っていてね。
  • Pre-ICO終了後(12/21)に付与される。
  • 5,000SMT = 6.25ETH (50万円)投資したら「クリスマス暗号猫」をゲットできるらしい。

 

うーん、20代会社員にとって、参加条件がなかなか厳しい…。

この段階で、5万円を出せるほどではないので、私は見送ることにした。

(もしかしたら、ゲットした暗号猫が高く売れるかもしれないという欲望を抑え…)

 

ハヤリの暗号猫をプレゼントするのは、さすがソーシャルに強いというか、なんというか。

面白いよね。

 

本ビジネスでも、そういった取っ掛かりを作ってくれることに期待。

今後フォローしていく。

 

おわりに

 

以上「Social Media Token (ソーシャル メディア トークン) のpre-ICOに身銭を切るよ、レアな暗号猫もゲット?」でした。

 

まだ、pre-ICOの段階なので「利益が出るのかどうか」は全くわかりません。

プロジェクトが頓挫するかもしれないし、成功するかもしれない。

 

ただ、面白そうなので、足だけは踏み込ませておきます。

これからの本格的に始動してくるので、その都度、フォローしていきましょう。

 

20代後半の私が、30代になったときには「誰もがSNSで稼ぐ」のが、当たり前になっているかもしれませんね。

まあ、気長にいきましょう。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

LINE@登録の方もよろしくお願いします。

 

それでは、また。

 

最新記事は、こちらから。

>>ソーシャルメディアマーケット

 

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View Comments

  • その後、Social Media Token (ソーシャル メディア トークン) はどうなりましたか?

    • ケイさん、コメントありがとうございます!! あの後、KYCが行われて配布されていると思います(推測) 日本に帰ったら確認します~ ただ、サイトも落ちていますし、価格には期待できなそうですね… 一応、MyeTherWalletに配布されていることを確認できました、 が、価格はついておらず、(おそらく上場していない?)、ゼロの価値ですね。