とみます(@20tomimasu)です。
面白い記事を発見しました。
高給で、ストレスの少ない職種は…
なんと…
サクッと、まとめておきます。
高給だがストレスの少ない33の仕事?
この記事がきっかけ。
絞りだし条件は、
- 年収830万円以上 (7.5万ドル)
- ストレス耐性 (大きいと、ストレスがたくさんある?)
とのこと。
一応データは、USの労働省の統計局かららしい。(17年5月)
>>Occupational Employment Statistics
若干、データの使い方に、無理やり感があるが。w
んで、栄えある一位は…
- マテリアル・サイエンティスト!!
うぉ、まじか。
絶対ウソやん。w
- 2位は…数学者
- 3位は…経済学者
- 4位は…統計学者
- 5位は…地理学者
- 6位は…物理学者
- 7位は…ケミカルエンジニア
- 8位は…政治学者
- 9位は…ソフトウェア、アプリケーション開発者
- 10位は…マテリアルエンジニア
…
と続く。
あ、私の場合、企業の研究職なので、
どちらかというと、マテリアル・エンジニア(10位) に近いのかな?
にしても、学者に次いで、マテリアル(材料系)、すごいな。おい。
ん?
でも、私の場合、年収
- 830万円 (7.5万ドル)
もないぞ。
頑張って、去年の年収が
- 約480万円。
おいおい。
- U! S! A!
環境が違うのか。
あと、ストレス。
マテリアル・サイエンティスト? エンジニアにだって、ストレスあるぜ
材料開発や物性評価していくのは、とても面白い。
が、材料メーカーだって、モノが売れて、なんぼ。
滅多にないけど、朝まで残業の日だって。
結論、ストレスフリーな仕事なんて、無いんじゃないか。
単純に、ストレス感度が低かったりして?
まあ、米国と日本とで、環境が違うってのもあるけど…
ここは、一歩、踏み込んで、ストレス(stress)の話を。
stressは、あらゆる方向から受けろ?
大学ん時の、材料科学の教授とのやりとり。
応力(stress)のお話。
ざっくり言うと、
材料は、片方の方向から力を受けると、抵抗しようとする。
これが、stress(応力)。
人間も同じで、ある力(他人との相互作用?)を受けると、抵抗力が働く。
これが、疲れる元になるらしい、と。
うん、良く分かる。w
そして、こう続く。
片方から、外部の力を受け続けるのは良くない↓
いづれ、疲労限度を迎え、材料は破壊することになるだろう。
人間も同じだ。
なーる。
だから、あらゆる方向から力を受けてみては、どうだろうか↓
そうだ。
材料自体が強くなる。
人間も同じだ。
つまり、ありとあらゆる方向から力を受け、ストレスを感じろ…
ってな感じだった気がする。w
まあ、
- 1つのことに、注視しすぎない
- 何事にも、チャレンジすれば
って、ことが「本質」だろう。
という、事実に気付いているから、
実は、マテリアル・サイエンティスト/エンジニアが、ストレスを感じにくかったりして?
おわりに
以上「高給でストレスの少ない仕事?」でした。
とにかく、マテリアル・サイエンティスト? エンジニアの私は、
- 給料は高くないし、
- ストレスも感じる。
なので、投資/ブログの運用が、割と合っているかもしれない…。
読者にも、幸あれ~
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