とみます(@20tomimasu)です。
コロナで出張は自粛モード…
中国との会議は、全てオンラインミーティングにて。
その中で、よく使われるのが、WeChat。
運営会社のテンセントの決算をナナメ読み。
海外出張の代わりにWeChat
去年の12月に、中国出張。
新年開けてから、コロナウイルスが出始めて…
今では、
- 海外出張は自粛モード
に。
というか、入国できない?
まあ、そんな状況だが、顧客とのやり取りは、
- オンライン会議
その中でも良く使われるのが、
(日本でいう、LINEみたいな。)
その運営元
- テンセント
の決算が公開されたので、簡単に確認しておこう。
まあ、国内企業とは、比べ物にならないくらいの金額で。w
さすが、世界時価総額No9!!
内藤証券の情報が分かりやすい↓
テンセントの19年12月本決算
簡単に、抜粋を。
- 2019年の売上高は過去最高。約5兆9000億円。
- 主力のオンラインゲーム+10%UP
- サブのフィンテック(キャッシュレス決済やクラウドコンピューティング)+39.7%UPと、伸びがすごい。
- その背景は、WeChatの決済Pay。(テンペイ)
- そもそもWeChatのユーザー数は、現11.6億人。1年間で6700万人UP=イギリスの総人口相当並みに増えている。w
- 革新的なのは、WeChatのオープンソース。WeChat上で、アプリを搭載できる。(ミニプログラム)
- →アプリのダウンロードが不要。
- たとえば、医療機関。予約、待ち時間、支払い、処方箋などを、アプリ上で実施/把握/決済/管理が可能。
- たとえば、ホテル。スマホが鍵になり、そのまま部屋に直行。チェックアウトもWeChat上で。
まじ、すげぇぇ。
汎用性があるので、これからも使われていくんだろうね。
ってか、
WeChat入れてないと、相手にされないし…
こうやって、国内でも使われていくのかな?
んー、日本。
決済アプリの国内市場のパイを奪っている場合じゃないような。w
ユーザービリティの良いアプリが使われていくんじゃね。
ビバ、効率性(*´▽`*)。
おわりに
以上「海外出張の代わりにWeChat。テンセント19年12月本決算動向を確認」でした。
これから中国技術が目立つようになってくると思うから、一投資家としても、中国情報は抜かりなく。
余裕があれば、中国株も、拾っていこうかー。
読者にも、幸あれ~
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