ナスダック100トリプル×スリーカード×1口の自動売買の実績、チャートと合わせて

 

こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。

 

トライオートETF「ナスダック100トリプル×スリーカード」を始めてから、1ヵ月が経ちました。

米国ナスダックの動きが好調ということもあり、色々と心配しましたが、結局のところ、また収益を生むようになりました。

 

一度、この辺で、まとめておきます。

とみます
この内容は「ナスダック100トリプル×スリーカード」についてです。

それでは、どうぞ。

 

AI運用「トライオートETF」

 

自動売買をすることから、勝手にAI運用と読んでいる「トライオートETF」。

レバレッジを利かせた取引で「危険」ということもあり、これまで何かと研究してきた。

>>トライオートETFに対して

 

結論を言うと、

証拠金を「30万円」用意して、「ナスダック100トリプル×スリーカード」を「1口」買って、様子を見るがいい。

 

と、判断した。

 

この場合(1口)、運用元が進める証拠金は「6万円」くらい。

その「5倍」の余裕を持たせている。(強制ロスカットはされない…と思う範囲で。)

 

もっと言うと、

大暴落の後に開始する方がいいが、それはいつになるかわからないので、先月のプチ暴落時に開始したという状況。

 

しばらくは、この方法でしばらく様子を見ていくことにする。

 

ナスダック100トリプルとは

 

米国ナスダック100指数の3倍の動きをするETFのこと。

 

米国ナスダック100指数とは、

  • ナスダックに上場していて、
  • 「金融」銘柄以外の
  • 時価総額が上から100位内の企業の
  • 時価総額の加重平均によって
  • 算出される株価指数

のこと。

 

企業でいえば、

  • アップル
  • アマゾン
  • コストコ
  • 出る
  • イーベイ
  • エクスペディア
  • グーグル
  • インテル
  • マイクロソフト
  • オラクル
  • ヤフー
  • LMエリクソン

など。

 

誰もが知っているような銘柄を並べてみたが、やぱIT企業が多い。

よほどのことがない限り、崩れない銘柄なのかな。

 

ただし、リーマンショック級のITバブル崩壊? などによる「大暴落」には注意したい。

が、読めるはずもないので、潤沢の証拠金で備えるという選択をした。(口数は少なく。1口だよ!! )

 

個人的に、米国株をほとんど保有していないので、この「買い戦略×自動売買」を使用していこうと。

 

ナスダック100トリプル_スリーカード×1口の値動きと収益

 

結局、一度、4月後半に、下落したものの、市場は復活。

それに伴い、自動売買が再稼働した。

 

ここでいう再稼働とは、今までのポジションを決済するようになったという意味で。

これまで塩漬けていたんだよね。

AI180512-2

 

↑先週にあった含み損「約-1万円」は消え、「+3,236円」という結果に。

 

現在は、ポジションを持っていない。

AIによって出された注文に指されば、またポジションを持つということになる。

 

AI180512-3

 

↑チャートでも確認しておこう。

 

4/9のプチ暴落後に、運用開始。

今思えば、ナイスなタイミングだった。

 

①の上昇相場。

約8,000円ほどの利益を上げていった。

 

②の下落相場。

持っているポジションの全てが含み損に。

最大「-2万円」の含み損を確認した。

そこで、強制ロスカットに備え、証拠金として「+20万円」を追加した。

 

③の上昇相場。再度、復活。

①で保持したポジションをプラスで決済し、再度収益が出るようになった。

今はノーポジション。指されば、また自動売買が稼働していく。

 

なんだか自分がやっているような語り口調だが、全て、自動で行ってくれている。

やることと言えば、約定のメールが来るので、それを確認するくらい。

 

初心者はやるな

 

こんな人には、おススメなのかも↓

  • ポートフォリオに米国株(日本株)を入れていない人 (世界的な金融ショックで全滅する可能性がある)
  • ↑WealthNavi等も含まれる。トライオートETFも、ロボアドバイザーも「買い戦略」←リスク高い。
  • レバレッジを利かせるので、最低の証拠金「30万円/1口」に余裕のある人
  • 大暴落が来て、たとえ、強制ロスカットされても、大暴落後の「底」確認後に、再度エントリーできるくらいの余裕のある人
  • 下げ相場でも、利益を上げれるスキルを持っている人 (他の運用で、ショート(売り)など。)

かな。

 

つまり、初心者にはおススメできない。

ネット上には、アフィリエイト優先のリップサービスが多いので、気を付けてくれ。

 

ただし、リスクを負っている分、それだけ収益性が良い。

実際、先月は「月利+8.8%」であった。(当時の証拠金10万円に対して)。

 

中級者以上の方は、どうぞ。

>>トライオートETF

 

おわりに

 

以上「ナスダック100トリプル×スリーカード×1口の自動売買の実績、チャートと合わせて」でした。

 

この自動売買は、キャピタルゲインというより、インカムゲインに近い感じですね。

指数と言えど、中身は、米国の優秀な企業の株価の加重平均なので、全体として「右肩上がり」を期待しつつ。

 

ただし、米国株や日本株の長期保有と併用して行うと、資産ポートフォリオのリスクが高くなりすぎるので、個別株は持たないようにします。

リスク管理の調整をしつつ、ジワジワとインカムゲインを増やしていきます。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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