こんにちは、
今回は「ファイナンシャル教育」についてです。
参考にした本は以下です。
ロバート・キヨサキさんの本は度々紹介させて頂いていますが、
今回は意識的にこの本を手に取りました。
というのは、旧友との飲み会で「ふと違和を感じた」から。
それは、目指すクワドラントが異なるためで、
旧友らの発する言葉やその背景にある考え方に嫌気を感じました。
彼らの夢を邪魔しないように接することは、
精神的に苦痛でしたが、
この経験のおかげで「自分が何故違和を感じたのか」を考えました。
ロバートさんがおっしゃるように、
「人は自分と異なるクワドラントにいる人にあまり好意を持たない」
そこから、自分がどのクワドラントに属したいか、
あるいはどのような考え方をしているのかが分かりました。
自分の変化を感じつつ、
旧友と飲むことはもうないだろうと、さみしくもなりつつ、
自分の決断を信じていく。
どちらにしても、来たる金融危機は避けられない状況。
なので、そのための対策を考えていきます。
まず、「いつ来るのか」
筆者は2010から2020年の間と述べています。
私は、オリンピック後かな?と考えています。
(2004年のアテネオリンピック後のギリシャ?→Ref.「この国を出よ」)。
では、「どうしたらいいのか」。
筆者は「ファイナンシャルの知識」を得なさいと述べており、
私もそのように実行していく。
ボーナスでまとまったお金が入ったこと、
以前に紹介したが、証拠金がなくて、できなかった、
「オプション取引」」を行う。
筆者は「売ること」を勧めていますが、
「リスクが無限大であること」
にやはり恐怖を感じてしまいます。
その所以は「経験不足」と「知識不足」だと思います。
筆者曰く、リスクの反意語はコントロールらしい。
まずは「コール買い」を行います。
(取引額(損失)=160円、証拠金=約16万円(松井証券))
結果は、1カ月後に報告いたします。
今後も継続して「ファイナンシャル知識」を得ることに努めていきます。