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    Categories: ロバート・キヨサキ日経225オプション取引

2-15 アンフェア・アドバンテージ

こんにちは、

今回は「ファイナンシャル教育」についてです。

 

 

参考にした本は以下です。

 

 


ロバート・キヨサキさんの本は度々紹介させて頂いていますが、

 

 

今回は意識的にこの本を手に取りました。

 

 

というのは、旧友との飲み会で「ふと違和を感じた」から。

 

 

それは、目指すクワドラントが異なるためで、

 

 

旧友らの発する言葉やその背景にある考え方に嫌気を感じました。

 

 

彼らの夢を邪魔しないように接することは、

 

 

精神的に苦痛でしたが、

 

 

この経験のおかげで「自分が何故違和を感じたのか」を考えました。

 

 

ロバートさんがおっしゃるように、

 

 

「人は自分と異なるクワドラントにいる人にあまり好意を持たない」

 

 

そこから、自分がどのクワドラントに属したいか、

 

 

あるいはどのような考え方をしているのかが分かりました。

 

 

自分の変化を感じつつ、

 

 

旧友と飲むことはもうないだろうと、さみしくもなりつつ、

 

 

自分の決断を信じていく。

 

 

どちらにしても、来たる金融危機は避けられない状況。

 

 

なので、そのための対策を考えていきます。

 

 

まず、「いつ来るのか」

 

 

筆者は2010から2020年の間と述べています。

 

 

私は、オリンピック後かな?と考えています。

 

 

(2004年のアテネオリンピック後のギリシャ?→Ref.「この国を出よ」)。

 

 

では、「どうしたらいいのか」。

 

 

筆者は「ファイナンシャルの知識」を得なさいと述べており、

 

 

私もそのように実行していく。

 

 

ボーナスでまとまったお金が入ったこと、

 

 

以前に紹介したが、証拠金がなくて、できなかった、

 

 

オプション取引」」を行う。

 

 

筆者は「売ること」を勧めていますが、

 

 

「リスクが無限大であること」

 

 

にやはり恐怖を感じてしまいます。

 

 

その所以は「経験不足」と「知識不足」だと思います。

 

 

筆者曰く、リスクの反意語はコントロールらしい。

 

 

まずは「コール買い」を行います。

 

 

(取引額(損失)=160円、証拠金=約16万円(松井証券))

 

 

結果は、1カ月後に報告いたします。

 

 

今後も継続して「ファイナンシャル知識」を得ることに努めていきます。

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