こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
仮想通貨「UUU」の出来高が増えています。
そこで、中国の「Steemit」とも呼ばれる「U Network」について、調べました。
U赞?が始まっているそうで。
気になったので、ウォッチング通貨としていきます。
それでは、どうぞ。
U Netwrokとは
いつものように、
を読んで、簡単にまとめておく。
一言でいうと「Steemit」の中国版かな。
最近、国内の「ALIS」も盛り上がってきているので、知っている人も多いのかもしれない。
「Steemit」は、「コンテンツ×ブロックチェーン」を上手く利用し、すでに「プラットフォーム」が稼働している。
ブログを書くことで「Steem」というトークン報酬をゲットできるだけでなく、評価者にもトークンをゲットできたんだよね。
そうすることで、広告が不要となるため、見る人も、読む人も、ハッピーになるってわけ。
打倒グーグルアドセンス!!!
的な。
んで、今回の「U Network」もそうなのかな。
この記事が参考になる。
>>U Network, the next Steemit?
この図がわかりやすい↓
- 評価者は、UUUトークンを使用して高品質のコンテンツを予測
- プラットフォームは、評価された著者に、UUUトークンを配布
- できるだけ早く、良記事を見つけた評価者に、UUUトークンを付与
ん?
最初に、評価者は、予測する際に「UUUトークン」を使用するのかな?
これは、大丈夫なのか…。
「betする」感覚に近いのかも?
コアのコンセンサスについては、明確な違いが↓
Steemit | DPOS | 保有量に応じて投票権が割り当てられる |
U Network | PBFT | 特定の管理者が必要 |
DPOSは、Delegated Proof of Stakeの略。間接。保有量に応じて投票権が割り当てられる。
PBFTは、Practical Byzantine Fault Tolelanceの略。集中。コアノードによる合議制。
かな。
U Networkは、PBFTを使うから、長期的には、こちらの方が適しているだとか。
へー程度に、この辺の「コンセンサス アルゴリズム」を学びつつ。
U赞dAppsが開始?
U NetwrkのdAppsのテストが行われるそう↓
50人の中国人を対象としている。
ところで「U赞」は、なんと読むんだろうね?
ゆーザン? 賛成の「賛」で良いのかな?
…とまあ、革新的に進んでいるっぽい。
U Networkトークン「UUU」
このトークンの特徴についても、簡単にまとめておこう。
まず、時価総額↓
↑上から「357位」。良い感じにマイナーな通貨。
出来高は「約300万USD」(約3.3億円)。
まあまあな感じ。
次に、上場している取引所↓
「Bibox」取引所がメインだね。
次に、チャートを↓
UUUのチャート
引用…Bibox取引所
4/19から、資金が入った。
この当たりであった、イベントは…
↑ブロックチェーンキャリアフェア?
…の影響もあるかもしれないが、CoinMarketCapに記載されたことによるものかな↓
あるいは、ファンダーのプレゼンの影響か↓
とまあ、こんな感じに、資金がインするのかな? メモメモ。
着実に認知が増えているということで。
んで、UUUに対し、ウォッチング通貨にすることに。
ちょうど、「Bibox」生産工場の立ち上げを行っていることもあり、期待のできそうな通貨を探していた。
とりあえず、
「0.00000655 ETH」×10,000枚 (約4,500円)
を買った。
(高値だったかも)
供給量が多いので、必然的に。1枚当たりの価格が低くなる。
個人的には、たくさん買えるから好きだけど。
んで、もちろん、下がる可能性もあるから、彼らの進捗とトークン価格に合わせて、売買していく。
ボラが高そうだから、少しだけ期待しつつ。
最悪「電子クズ」になり得るので、インする資金は、自分の余剰資金の状況次第でね。
UUUの買い方
取引所のリスクもあるので、「足軽隊」での出動をおススメする。
全ての資金を突っ込むな、ってことょ。
おわりに
以上「【UUU】U Network とは、中国市場に期待?」でした。
人口「約14億人」の中国。
「元」の信頼性の低さから、中華系クリプト通貨には期待できそうですね。
「共産党による規制 VS 仮想通貨(非中央政権)」の行方を気にしつつ。
何かヒットすれば、勢い付くのかも。
中国市場に期待していきます。
読者にも幸あれ~。
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