とみます(@20tomimasu)です。
やっと、米株の調整が来ました。
- 上値抵抗帯での反落…
教科書通りの展開に。
買ったVIXの出口戦略を考えます。
S&P500の週足チャート
↑5年以上に渡る、超上昇トレンド。
移動平均線、MA200(白線)を下回ることは無かった。
が、ここ1年で、トリプルトップを形成しそうな雰囲気?
>>前々回の記事
もしかしたら、MA200を下にブレイクする?
と、歴史的瞬間に立ち会えるかもしれなく、ワクワクしている。
(少し、気が早い。)
次に、下位足を↓
S&P500の日足チャート
↑上値抵抗帯をピンク色で示している。
ここで反落し、MA200(白線)を下にブレイク。
終盤に向かって、戻したものの、MA200の下で決着。
今週も、弱い相場が見込まれそうな。
そこで、今のうちに、出口戦略を考えておく。
現在のVIXポジションは、
- 米国VI買い×5枚
2月後半~3月前半にかけて、抵抗帯でのチャンスを狙い、時間を分散させて、買い集めた↓
また、2017年のような、上昇トレンドを堅持するような市況ではないため、
2018年~の運用方法を探索しつつ、実践している。
戦略としては、
- 買った米国VIを盾に、新規に米国VIを売っていく。
the 両建て。
この理由は、心理的負担を軽減するため。
青天井の米国VIを、単騎で売るのは恐いから。
ロスカット設定があろうと、何が起きるかわからない。
んで、どこで売ろうかって話↓
今後の相場感?
↑理想は、こう。(S&P500の日足。)
まあ、そんな簡単には行かないと思うけど。w
大局でのダウ理論は、高値を更新できていない。
むしろ、安値を更新?
逆にいうと、
ロスカットは、ピンク色の抵抗帯をブレイクした時。
これらを踏まえて、シナリオを3つ↓
↑S&P500日足。
- 上値抵抗帯を上にブレイク、最高値更新へ。(損切り)
- MA200に従うように、揉み合い。(長期化するなら、損切り?)
- 小局でのダウ理論(ダウントレンド)形成へ。(理想)。
売るときは…
逆にいうと、自分だったら、どこで買うかを考える。
この辺?↓
あるいは、分割して…
↑ホリゾンタルライン毎で、1枚ずつ売っていく?
うーん。
その時のスピードも見つつ、かな。
どうなることやら。
予想に反して、米株が強く上昇したら、直ぐに逃げれるように、備えつつ。
気長にフォローしていく。
おわりに
以上「【19年3月11日~】S&P500の相場感?」でした。
米中摩擦ショック?
的な金融ショックに期待しつつ。
何が起きても、淡々と処理を施していければと思います。
読者にも、幸あれ~
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