とみます(@20tomimasu)です。

先週は、動きが小さく。

行方の決着がつきませんねぇ。

今週の相場感を、ざっと、まとめておきます。

S&P500の日足チャート

引用…XM

これまでの、レジスタンスとサポートが重なっており、(図中〇)

下方へのブレイクへの、大きな壁が。

一旦、反発し、再度、この壁の、攻防戦。

個人トレードとしては、

上のレジスタンスで、SP500のショート

下のサポートで、利確。

反発を確認後、余裕があれば、VIXショート。

を繰り返した。

1点だけ、反省があるとすれば、

1回だけ、枚数を通常の10倍にしてしまい、それがロスカットに。

個人的に、ゆとりがなくなってしまったので、(相場が気になる状況)

やはり、身丈にあった、資金管理が大切かと。

んで、その損失を、ようやく回収できたような感じ。

プラスで運用するってホント難しい。

S&P500の4時間足チャート

ざっと、2つの領域が。

前半①は、上昇トレンド。

後半②は、上昇トレンドでは無くなった状況。

後半②は、レンジになるかもしれないし、下降トレンドになるかもしれない。

その瀬戸際で、先週は引けた。

例の壁(サポート)で、反発すれば、レンジ。

下にブレイクすれば、下降トレンド。

MA100(黄線)とMA200(白線)を見る限り、売り優勢かもね。

できれば、もう少し、反発して頂いて、ショートを再度、仕掛けたい。

今後の相場感?

↑S&P500の日足。

いつものように、3つのシナリオを。

1. サポートで反発。さらに上方のレジスタンスを上にブレイク。仮にエントリーしたならば、そこで、損切り。
2. サポートとレジスタンス内で、揉み合い。
3. サポートを下にブレイク。次なるサポートが遠いので、そうなれば、一気にいくか。(ただし、MA200がいる。)

現在のポジションは、ゼロ。

優先順位↓

• ①レジスタンスで、SP500のショート
• ②サポートで、VIXショート。

かな。

VIXは、後出しジャンケンで。

相手のカードを見間違えなければ…

勝てそうなときだけ、エントリーしていく。

おわりに

以上「【19年5月27日～】S&P500の相場感?」でした。

節目エントリーを基本に、淡々と継続いていければ。

反省点としては、身丈に合った資金管理を。

小資本なので、最小枚数くらいが良いかもね。

読者にも、幸あれ～

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