とみます(@20tomimasu)です。
先週相場感①の展開に。
1年レベルで意識されている抵抗帯がいて、上値は重く。
ここを超えるのか?
S&P500とVIXの環境を把握していきます。
S&P500の日足チャート
↑2019年からの旧上昇トレンドライン。
上昇時は、6回ほど、意識され、リターンムーブでは、3回目が形成しつつあり。
S&P500をショートしやすそうだが、
目先、高値切り下げラインのリターンムーブが待ち受けており、利幅は薄そう。
そのため、エントリーしたとしても、短期勝負になるか。
下位足を↓
S&P500の4時間足チャート
↑抵抗帯の入口付近で反落し。
深い領域まで、進入しなかったことを鑑みると、少し上昇が弱く。
昔に引いたラインが、ここまで意識され、
反落や反発が起きているのが、面白く。
どっちに抜けるかは誰にも分からない。
リスクリワードの良いエントリーポイントをひたすら待ち続ける展開になりそうね。
S&P500の1時間足チャート
↑安値と高値を切り上げている、the 上昇トレンドライン。
が、窓を埋めた後、上昇したものの、やはり、ちと威力が弱く。
前の高値を超えるかどうかがポイントかと。
とりあえず、出だしの動きを確認していければ。
3つのVIX指標
まずは、メジャーなVIX↓
引用…https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-VIX/
今で、
- 25.7
大分、下がってきた。
が、平時の10台まで、まだ遠く。
そのまま、大統領選挙に突入しそうね。
次いで、短期/中期のVIX↓
引用…https://jp.tradingview.com/symbols/spread/CBOE%3AVIX%2FCBOE%3AVIX3M/
- 0.85
少しずつ、下がってきている。
お得感の0.80以下まで、もう少し。
期近と期先の価格は↓
コンタンゴのカーブが急になってきた。
その率、9.88%。
価格差異狙いも、ようやく、旨味が出てくるのか。
が、VIX売りは、大統領選挙が過ぎてからでも十分だろう。
(というか、依然として、売り禁が続いている…)
さいごに、今週の相場感を。
今週の相場感?
↑S&P500の4時間足チャート。
いつものように、3つのシナリオを。
- 1年レベルの抵抗帯を上にブレイク。大上昇相場へ。 (様子見。)
- 抵抗帯での反落後、高値切り下げラインのリターンムーブ。 (節目に居合わせることができれば、細かく拾っていく。)
- 上昇トレンドラインを下にブレイク。(②の時に、ポジションが残すか判断していく、数枚の利を伸ばせれば最高。)
抵抗値への接触、あるいは、進入の可能性もあるが…
その時に、エントリーしていていきたい。
おわりに
以上「【20年7月20日~】S&P500の相場感?」でした。
まずは、直近の高値を超えれるかどうか。
抵抗帯で、もたつくようなら、エントリーしていければ。
*ボラティリティが高い時のVIX売買は、扱いが難しいので上級者向け。
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