WARASHIBE(ワラシベ)の中の人に聞いてみた (現COZUCHI)

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

利回り278%だと?

WARASHIBE(ワラシベ)という、不動産投資クラウドファンディングの実績がスゴイらしい。

 

詐欺? に近い利回りやん。

どうなっているのか。

 

中の人に聞いてみた。

とみます
この内容は「WARASHIBE(ワラシベ)」についてです。

 

WARASHIBE(ワラシベ)とは

 

WARASHIBE(ワラシベ)とは

  • 1口1万円、最短3ヶ月から不動産投資ができるクラウドファンディングサービス

のこと。

 

あー、最近、流行しているやつね。

ソーシャルレンディングとか、クラウドファンディングってやつ。

 

現物よりも利回りが低いので、魅力を感じないと思い、

軽くスルーしていたが…

 

ん?

実際に投資している人によると、とにかく、実績ベースでの利回りが高いらしい。

 

ホントなのか?

気になったので、中の人に聞いてみた。

 

⼩林 秀豪(こばやし ひでとし)さん

Warashibe210607-1

 

おぉ、今日はナントモ、カジュアルな恰好で。

あと、眩しい。w

 

聞くところ、

  • 周りに黒い服が好きな人が多いらしく、最近はもっぱら黒い服を着ているそうで。

 

って、なんの話やねん。

 

彼は、

  • インターネットを活用した不動産小口化投資商品を再設計し、不動産投資をより手軽に、より親しみやすくするために、

活動しているそう。

 

もともと、ゆうゆう倶楽部という富裕層向けに、

不動産共同投資を行っていたが、2020年、

のCEOに就任してから、より多くの投資家に触れてもらえるように、WARASHIBEのサービス拡大に注力しているそうで。

 

うへー、

めっちゃスゴイ人やん。

 

でも実は、ネコを飼いたいけど、猫アレルギーなんだって。

残念だにゃん…(;・∀・)。

 

利回り278%実績の正体とは

 

早速、噂の案件について。

↑公式サイトより、ファンド一覧を確認する。

 

そこで、気になったのが、キャピタルゲイン案件。

*キャピタルゲイン案件とは、不動産の家賃収入ではなく、建物や土地の売買自体で利益を出すこと。

 

ふむふむ。

投資家への配当ポリシーとして、

  • キャピタルゲインの利益のうち、25%を上限なしに配当すること

と掲げられており。

 

つまり、彼らの運用が良ければ良いほど、

私の配当が増えるってわけね。

 

これまでのクラファンでは、

配当の上限は、決まっているのが多いから、これは斬新だねぇ。

 

噂の案件は「練馬区武蔵関I」

Warashibe210607-2

引用…WARASHIBE

 

暫定ベースだが、

詳細の話を教えてくれた。

 

どうやら、

  • 13日間の運用で、出資金額に対して、約9.81%の運用になる見込み

だそうで。

 

聞くところ、

早々に、好条件で買ってくれる買主が現れたそう。

 

まじかー。

仕入れで、かなり安く買えたみたい。

 

約9.81%×365日/13日=年利275%

これに、インカムゲイン(賃貸収入)の+年利3%が乗り…

  • 275+3=年利278%

なんだって。

 

なるほど。w

年利計算だったのね。

短期間で高く売れればば、そうなるわな。w

とりあえず、理解。

 

まあ、仮に10万円投資したら、

  • 10万円+9810円=109,810円

返ってきたってわけね。

 

ん?

それでも、高けぇぇ!!

 

ってことで、

次のキャピタル案件に投資するため、

速攻で、会員登録したわ。

>>WARASHIBE

 

(会員になっておくと、一般公開よりも優先案内が来るらしいよ。)

 

WARASHIBEのリスクやデメリット?

 

①資金をクラファンで集める理由は?

 

そもそも、なぜ、銀行から借りるのではなく、

私たち小資本投資家からの、クラウドファンディングなんだろ?

 

銀行の融資条件に合致しない物件や、既に自己資金で決済済みの物件を商品化していることが多い。

自己資金で決済済みの物件については、商品化しない方が資金調達コストが小さくなるが、不動産のクラウドファンディングをもっと一般的な投資対象とし認知度を上げたい。

そうすることで、業界全体の発展及び当社の事業拡大につながると考え、商品化を進めている。

とのことで。(聞きました。)

 

なるほどねぇ。

銀行の融資条件に合致しない分、リスクは高くなるが、それだけ、利回りも高くなるのよねぇ。

 

その辺のさじ加減は、プロならではだね。

むしろ、どういった視点で、買っているかがとても参考になりそうな。

彼らは、情報開示が詳細かつ透明なので、これから不動産投資を始める人にも、勉強になるかもね。

 

②仕入れはミスしない?

 

キャピタルゲイン案件は仕入れが全て。

この物件の仕入れを失敗したら、終わりだ。

 

どんな対策をしているのか。

独自の審査基準を設けているようで↓

不動産仕入れチームによる週1回のミーティングを行っている。

仕入れ担当者の案件について、保有方針、出口戦略、周辺環境やマーケット相場等様々な観点から検討し、「負けない物件」かどうかを判断する。

 

次に「負けない物件」と判断された案件は、投資委員会に上程する。

ここでは、不動産的な目線のみならず、金融的な目線も含め、案件全体として「負けることがないか」を検討する。

さらに、WARASHIBEでの商品化イメージも併せて検討し、最終的な判断を下す。

 

投資委員会は、権力者が単独で判断するのではなく、合議制。出席者の同意により採択される、採択率は30~50%程度。

とのこと。

 

へー。

これは、私の物件購入も役に立ちそうね。w

 

感想としては、

  • 負けない投資

に、こだわっていること。

(採択率も低く、安易にGOしない。)

 

だから、自信を持って、クラファンできるんだろうね。

逆に、ここが崩れると、信用が一瞬で奈落の底に落ちてしまうのが、今の世間体で。

 

これからの、彼らの活動に注目だ。

 

会員限定の案件があるのは本当?

 

検索して、気になる情報があった。

  • 21年3月に、利回り50%前後の会員案件があったみたいだが、これは本当?

 

→本当とのこと。

これも、年利回り計算で。

 

どうやら、

  • 新規会員獲得に力を入れている一方で、既存の投資家様「ファン」になり長くお付き合したい

と考えているみたい。

 

  • 今後も、会員限定の商品を募集していく予定だが、頻度については未定

とのことだが。

 

まあ、仕入れの状況もあるので、毎月レベルでは、難しそうね。

年に数回レベルかな?

 

チャンスが来たら、投資できるように、会員登録をして、情報を待つことにした。

 

おわりに

 

以上「WARASHIBE(ワラシベ)の中の人に聞いてみた」でした。

 

聞きたいことがあり過ぎて、長くなりました。w

とても人気が出そうなサービスで。

 

事前に、投資家登録をしておき、次のキャピタル案件に備えておく。

また、募集案件の不動産は、住所などが詳細に公開されているので、ファンドの視線ってのも参考にもなるかもね。

 

継続して、注目していければ。

>>WARASHIBE

とみます
今日も最後までありがとうございました。

sco180415-2

読者にも、幸あれ~

LINE登録の方もよろしくお願いします。

主に、ブログ更新のお知らせです。

たまに、キャンペーンなども(*´▽`*)。

 

おかげさまで「124名」を超えました。

いつもありがとうございます。

 

これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

うざかったらブロックしてください。

 

それでは、また。

 

プレゼント特典‼ 動画視聴で35万分を貰っちゃおう

新NISAを学べるバフェッサ無料講座!!
メアド登録するだけで35万円分相当の特典が貰えるので、お忘れなく。
2倍速でも確認できるので、投資に興味のある人はご確認あれ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です