こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
今日は、今ハヤリの「週末起業」について。
皆さんは、この言葉を聞いたことがあるでしょうか。
週末起業とは、週末の休み時間を利用して、本業以外のビジネスを始めることです。
一体、どんな週末起業があるのでしょうか。
みんな「アイデアを上手くビジネス」にしています。
それでは、どうぞ。
きっかけ本
私は、投資に興味があります。投資先の1つに、ビジネスがあります。
たとえば、株式は、その企業が活躍することで配当が貰えるわけです。
でも、ビジネスってよくわからない。
そこで、身近にある「ビジネス」について、考えてみました。
その時に、参照した本がこれです。
ちくま新書の、藤井孝一さんが著者です。2003年に初出版されました。
週末起業とは
週末起業とは「会社員が週末に起業をすること」。
そのメリットは、
- 本業の収入があること
- 起業前に経営を学べること
です。
では、それぞれを見ていきましょー。
1. 本業の収入があること
たとえば、いきなり会社員を辞めて、起業した場合、収入がなくなります。
そうした場合、精神的に苦痛ですよね。
「もっと、売らなきゃ、死ぬ」
みたいに。結構、追い込まれます。
そうならないために、週末の休日を利用して、試しに初めてみる。
そこで、ダメだったら、随時、調整していく。
そうすることで「精神的に余裕」を持って、ビジネスを始めることができます。
1つめのメリットは「本業収入による精神的余裕」です。
2. 起業前に経営を学べること
2つ目のメリットは、経営を学べること。
実際、ビジネスを始めてみると、色々なことを学ばなければならない。
たとえば、
- 法律
- 会計
- 税金
などです。
これらを網羅するって、結構やっかいで、思った以上に時間がかかります。
もちろん、専門家に頼むのは手ですが、代行手数料がかかり、支出が大きくなります。
気付いたときにはマイナスの収支だったりだとか。
だから「小さく始めて、経営という感覚を養う」のは、会社員ならではのメリットです。
本業に支障が出るのでは?
なんとなく、週末起業のメリットが、わかってきた。
でも、本業に支障が出るのでは?
と、最初は考えました。
だって、それだけの知識は必要だし、何より手間がかかりますよね。
そこで、自分でもできそうなビジネスをちょっと調べてみた。
スモールビジネス例
たとえば、こんなビジネスがあるらしい。
- オンラインショップ
- 洗車代行
- 情報発信
- オンライン教育
- コンサルティング
- マッチングビジネス
などなど。
なるほどー、今すぐでも始めることができる分野がありますね。
そう、情報発信。
このブログもそうですよね。
ブログビジネス
検索から来た方に、知りたい情報を提供する。
そのときに、アドセンス広告を貼っておけば、広告収入を得ることができる。
だが、やってみてわかるが、やはりそれだけの手間と時間はかかる。
ただ、どれだけの手間や時間をかけるかは、結局は、本人次第で、自分の「さじ加減」。
やりたいときにやって、やらないときはやらない。
私はプライベートの時間を使って、本業の勉強をすることがあるが、その隙間時間にやったりだとか。
息抜きにもなる。
そして、そこで得た「スキルや知識」が、本業にも繋がってくるわけで。
たとえば、ライティングスキルや思考の整理術だとか。
「大好きな本業に専念しつつ、このサイトでも人の役に立つことができたら、魅力的だ」って思います。
まー「のらりくらり」がスタンスなので、とりあえず、ゆっくりいこう。
本業に支障が出るか出ないかは「本人のさじ加減」で、それをコントロールできるのが、やはり個人ビジネスの魅力だと。
おわりに
以上「週末起業とは、絶対的な2つのメリットと本業に支障がでるかどうか」でした。
2つのメリットは「本業の収入があること」「起業前に経営を学べること」でした。
そして「本業に支障がでるかどうか」は「本人のさじ加減」です。
みなさんも、試しに「週末起業」をやってみては、いかがでしょうか。
今回、参照した本には、より詳細な事例が紹介されています。
この本を読むことで、あなたの閃きがビックビジネスに繋がるかもしれません。
そしたら、コメント残してくださいね。
嬉しいので。
今日も最後までありがとうございました。
ブログビジネスについても発信しているので、ライン@登録の方もよろしくお願いします。