なぜバイデンなのか
とみます(@20tomimasu)です。
トランプ勝利を確信しているが、
なぜ、相手が77歳のバイデンなのか。
彼は、認知症を患っていると揶揄されるほど。
トランプ相手に、とても、分が悪そうなのだが…
その辺りの解説に、立沢賢一さんのyoutubeが参考になり。
立沢賢一さんの米大統領選挙に関するYoutube
引用…https://www.youtube.com/watch?v=AXCPEcNmcv8
元HSBC証券会社社長の
- 立沢 賢一 (たつざわ けんいち)
さん。
彼も、トランプ勝利を確信している一人。
その理由や根拠が、とても分かりやすく。
Youtubeで得た知識のメモ書きを↓
メインストリームメディアは反トランプ派
メインストリームメディア↓
- CNN
- NBC
- ABC
- CBS
は、反トランプ派。
そのため、トランプに不利な情報が報道されやすい。
また、日本を含め、海外メディアは、
メインストリームメディアの内容を翻訳し配信するので、歪んだ情報が届いている。
一方、トランプ派のメディアは、
- FOX
のみ。
この実態を調査すべく、
- NewsBusters (ニュースバスターズ)
による面白い調査が↓
トランプのネガティブ報道の実態
引用…STUDY: 150 TIMES More Negative News on Trump than Biden
↑元データを探してみると、記事が見つかった。
メインストリームメディアに対し、
6/1~7/31の2か月間の夕方の報道内容について、調査した結果、
- トランプに対して否定的な報道時間: 512分
- バイデンに対して否定的な報道時間: 58分
と、約8倍、トランプが不利になるような配信されていたそうで。
ってか、
バイデンに関する報道時間が少なすぎ。w
あまり触れたくない内容も多い? ↓
バイデンは消去法で選出された
他の大統領選挙の候補として↓
- バーニー・サンダース /社会主義→財産税など。
- エリザベス・ウォーレン /サンダース同様。
- マイケル・ブルームバーグ /億万長者 →出馬が遅かった。
- ピート・ブティジェッジ /LGBT→メディアには印象が悪い? まだ早い。
- エイミー・グロブシャー /中道 →無名。
らが、候補になったが、結局、「ヒラリーだ!!」みたいなヒーロー/ヒロインはおらず。
消去法で、バイデンが選ばれたみたい。
彼は、メディア生配信中に居眠りをするなど、外に出れば出るほど、支持者を不安にさせているように見えるが、致し方ないのか?
グレーなバイデン?
バイデンの噂は、あまりよろしくなく。
ざっと、3つ↓
ドラ息子
- ハンター・バイデン
→中国の非上場ファンド会社 BHRパートナーズ/420万ドルの資産を残している?
- オバマの副大統領時代
→ドラ息子は、ウクライナのエネルギー企業プリスマ 2014年から2019年5万ドル/月の給与を貰っていた。
- ペンシルバニア大学の傘下の組織、バイデンセンター 過去3年間7000万ドルの寄付 その内、2200万ドル匿名で中国から。
→中国にお金の面で握られている。
ってな感じに、
まあ、中国よりな方よね。
もちろん、政策も↓
もしバイデンが大統領になったら。バイデン政策
トランプが実施してきた(している)政策に対し、反対の政策と考えればOK。
- 米中貿易摩擦の縮小
- TPPの導入
- 福祉オバマケアの継続
- 国境廃止→違法移民の増加
- ファーフェイ制裁の解除
などなど。
- トランプ氏の国益を守ろう、
に対して、
- グローバリゼーションを寛容しよう。
というのが、バイデンの政策内容で。
その結果、米国は、グローバル化の餌食になり。
もし本当にバイデンが選出されたら、あの米株価も停滞しそうねぇ…
メディアの偽ニュースに対し、米国民が正しい判断をできるかどうか。
それが、今回の見どころになりそうな、残り1か月半、楽しみにしていきましょー。
おわりに
以上「なぜバイデンなのか」でした。
一方、トランプ氏が当選すれば、
株価は順調に推移していくのかな?
もう一段階下げが来れば、チャンスとしてとらえていければ。
読者にも、幸あれ～
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