とみます(@20tomimasu)です。
前回、JOEを購入し、sJOEというDeFi運用を本格的に開始しました。
1週間しか経過していないものの、報酬が思ったよりも多いこと、さらに、JOEの価格自体が上昇していることに驚きつつ。
さらに、今回、yyJOEという、Yield Yakとのコラボ運用サービスが始まるそうなので、早速、エントリーしていきます。
リスクも含めて、簡単にまとめておきます。
sJOEの運用状況
前回、JOEを買って、sJOE運用を追加した。
>>JOE買い
あれから、1週間しか経過していないが…
引用…https://traderjoexyz.com/stake/sjoe
お?
- 9.41ドル (1週間で)
の報酬が表示されており。
当時の
- 1550ドル=約19万円 (123円/ドルで計算)
に対し、
- 月利2% (週利×4とした。)
のペースで。
まじか…
高すぎやろ。w
また、JOE自体の価格が+12%も上昇しているので、キャピタルゲインも美味しく↓
引用…https://coinmarketcap.com/currencies/joe/
もっと上昇しないかなー、
と淡い期待を抱きつつ、さらに運用を悩ませる、新しい取り組みが。
Yield YakのyyJOE 運用とは
引用…Yield Yak launches Yak Rush for yyJOE alongside veJOE strategies to boost Trader Joe farming yields
ざっくりメモしておくと、
- JOEをyyJOEに変換して、ステーキングする。
- 賭けられたyyJOEは、veJOEファームからJOEを獲得できる。
- 4/7~4/16は、プラスのボーナスで、YAKが配布される。
なんだこれw
勝手に増え続けるじゃん、と思ってしまったが、リスクもある↓
- yyJOEは、JOEに戻せない。(不可逆性)
- yyJOEは、今のところ、上場しない。(もしかしたら二次取引市場ができるかもだが、保証されない。)
- JOEのプラットフォームのveJOEよりも、利回りが高くなるとは限らない。
- 実際に稼働してからしか、利回りは分からない。
なるほどw
それなりにリスクは高いね。
まあ、ファーストペンギンの博打だわw
ちょうど、sJOEにて、100JOEほど、キャピタルゲイン益が出ているので、それで試してみようかー。
Yield YakのyyJOE 運用の始め方
- JOEを用意する
- 「Yield Yak」より、JOE→yyJOEへConvertする。
- Farm yyJOEより、yyJOEをDepositする。
以下、画像を用いて↓
①JOEを用意する
引用…https://traderjoexyz.com/stake
↑私の場合、すでにStakeしているJOEの一部を取り崩していく。
ちょうど、1週間で得たキャピタルゲイン100JOEを。
Unstakeを選択し、トランザクションを承認すると、直ぐに処理された。
もし、JOEを持っていない場合は、JOEプラットフォームのTradeから交換できる。
>>https://traderjoexyz.com/trade
②「Yield Yak」より、JOE→yyJOEへConvertする。
引用…https://yieldyak.com/yy/joe
↑Yield Yakの公式サイトより、yyJOEのタブを選択できる。
そこに、Convertがあるので、100 JOE→100 yyJOEに交換する。
(不可逆なので予め注意すること。気持ち少なめにしておいた。)
③Farm yyJOEより、yyJOEをDepositする。
↑100 yyJOEを確認できたら、画面下の方に、Farm yyJOEが存在する。
気づきにくかったので、注意しよう。(Convertだけではダメ。)
ここに、Depositとあるので、
- 100 yyJOE
を入力し、Depositを行う。
トランザクション承認を終えると…
↑お、My Accountのところに、Staking量が反映され。
これで、大丈夫そうだね。
時間が経てば、JOEをClaimできるようになるのだろう。
(プラスのボーナスYAKは、どんか感じになるのかなw)
とりあえず、これにて準備は完了。
報酬を楽しみにしつつ。
おわりに
以上「Yield YakのyyJOE運用とは、始め方からリスクまで」でした。
Avalancheチェーン系の代表的なDeFiサービスということもあり、Trader JOEに注目してきましたが、運用益以上に、コラボ? サービスの展開の仕方など、色々と面白いですね!
会社員なので、情報をフォローできる時間は限られていますが、自分アップデートを続けつつ、身銭を切って投資していければ。
それでは、また。