会社員という属性をトコトン生かそう
とみます(@20tomimasu)です。
約半年前に経済的に自立し、会社員の猶予を嗜んでいたところ…
先月6月の資産収入は、増えるどころか、大幅に減ってしまい。
会社員を簡単には辞めない方が良いかも…
ならば、今のうちに、会社員という属性をトコトン生かそうでないか。
2022年末に経済的自立→半年後に‐64万円の大損失
去年のブログを読み返していると。
概ね、言葉通りに進んでいるのね。
- 言葉にできるは、実現できる
とはこのことか。
ところが、1つ想定外のことが発生しており↓
引用…【23年06月】34歳サラリーマンの資産損益-64万円
あちゃー、
日経225オプションのトレードミスで、大きな損失を出してしまい。
はてはて、
- この状態で、資産収入だけで食っていけるのか…
と心配もので。
幸いなことに、証拠金の全てを失ったわけではなく、手出しがあったわけでは無いものの、
たまに、こういった大損失があると恐いのよね。
対策としては、
- 日経225オプション取引を辞める
- 他の資産で補完できるくらいに盤石なポートフォリオにする
が考えられるが、
結局、
- 日経225オプション取引を辞めれずに、証拠金が尽きるまでは続けること
にした。
そうなると、
他の資産で補完できるくらいに盤石な収益体制にする必要が。
うーむ。
会社員という属性をトコトン生かそう
幸いなことに、会社員を続けていたので、
- 会社員という属性
が手札に残っている。
いや、
- まだ余力が残っている
という言葉の方が正しいか。
1号アパートの借入れ状況は、残債が1200万円→今で1100万円。
ざっくり、
- 会社員には、年収の10倍の借入余力がある
ので、私の場合、
- 6300万円‐1100万円=5200万円
くらいの余力があると。
正直、これを使わないで、会社員を辞めるのは、ナンセンス。
意外に、会社員という属性に気づいていない人が多かったり?
(ドキッとした方は、マネーリテラシーを高めてね。)
ということで、会社員という属性を生かした戦略を。
区分マンションは30年後、一棟物は3年後
あと、目標期間を決める必要がある。
60歳位の経済的自立を目指すのであれば、20~30代にとっては、
- 区分マンション
も1つの手ではある。
が、私は、当時32歳に経済的自立を達成することを目標にしていたので、区分では成せないことに気づいたので、計3500万円の2区分のマンションを売却済。
一棟モノ(アパートやマンション)に切り替えている。
一棟モノのメリットは、
- キャッシュフローが区分よりも大きいので、目標までの期間を短縮できること。
一棟モノの一択だ。
なんだけど、5000万円くらいの物件で、
- 融資が出て
- 利回りが高くて
- キャッシュフローが大きい
そんな物件は、滅多に出てこない。
(この前に、近くに出たんだけど、融資条件が悪く、自己資金2000~3000万円…これがざらにある。)
ということで、
- 2000~3000万円×2棟
が合っているかな。
会社員である内に、どんどん余力を使い切っていければ。
おわりに
以上「会社員という属性をトコトン生かそう」でした。
会社員でしかできないことも多々あるので、サラリーマンライフを大切にしつつ、
キャッシュフローを目標+αくらいに増やしていければと思う。
とりあえず2棟目の購入が目先の課題‼
それでは、また。