とみます(@20tomimasu)です。
管理会社からの連絡が。
お、入居か?
とは裏腹に、お金が掛かりそうなトラブルが発生し。
時系列で、メモしておきます。
1階の住人が帰宅後、部屋が水浸し…
管理会社からの連絡が。
- 1階の居住者が帰宅後、部屋に入ると、部屋の床が水浸しに。
- 天井が濡れている。
と。
直ぐに、クラシアンに対応してもらうように、お願いし。
数時間後…
2階の洗濯機の排水管から水が漏れるそうで。
最近、流れが悪くなっていたみたい。
クラシアン曰く、
- 10L以上の水を流すと漏れをできる。
- 原因は、排水管のかなり奥の方?
- 投薬では済まないレベル
とのこと。
あちゃー
これは厄介そうだ。
まずは、詳細な原因を特定してもらうため、日を改めて。
場合によっては、高圧洗浄。そうなったら、20万円くらいの費用と告げられ。
築30年以上の築古アパートなので、覚悟はしていたものの、けっこう痛いなぁ。
とは思いつつ、入居者の生活に支障が出る状況なので、できるだけ迅速な対応をお願いし。
水道管の図面と火災保険
翌日、1階の排水も確認してもらうと、
同様に、排水の流れが悪いらしい。
これは…
総がかりな、排水管の修繕が必要そうだ。
いっそのこと、特定箇所だけでなく、全体をやってもらった方がいいだろう。
- 水道管の図面
を要求されたので、不動産重要書類を棚の奥から引っ張り出し…
それっぽいのものを見つけたので、明日、持参することを告げ。
火災保険について
同時に、1階の入居者の内装や家財→火災保険について、管理会社から、
- 故意的なものでは無いため、入居者の保険では効かない可能性がある
- 大家自身の火災保険になるかも
と告げられ。
なるほど。
以前にも申請したことがあるので、その場で、
- 修繕見積もりの業者手配、
- その業者に、火災保険用の写真を撮るように言うように
と依頼し。
築古を経験しておくと、
この手の対応力が身に付くね。w
明日の予定
- 図面を管理会社に持っていく
- 退去のあった別室の部屋の鍵をもらい、状況確認する。
ついでに、今月に退去された部屋の状況を確認してしまおう。
すでに、退去の立ち合いは、終わっているそうで、担当者曰く、キレイに使われていたとのこと。
ふー、不幸中の幸いなのかな。
一応、自分らで仕上げた部屋の、初めての退去なので、状況を確認しておきたく。
鍵をもらい、自分の目で確かめておこうと思う。
業者クリーニングだけで済むと嬉しいな。
というのも、その想定の下、スケジュールを組んでおり。
早ければ今月内に、内見可能になればベストシナリオ。
明日は、忙しくなりそうだ。
おわりに
以上「洗濯機の排水管から水漏れ発生、原因調査は難航化…」でした。
- 給排水管の高圧洗浄は、数年に1回はやった方が良い
と、よく言われることを身を持って経験し。
一方で、配管が、高圧に耐えうるのか、心配な一面も。
この辺は、トライ&エラーで感触を確かめていくしかないのかな。
なかなか泥臭い、築古アパート運営だが、1つ1つ乗り越えていければ。
それでは、また。