23年10月/ 1号アパートの家賃収入「CF+18.0万円」

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

千葉の築古1号アパートの賃貸状況について。

この収益物件を購入してから、3年と11カ月が経過しました。

 

おかげさまで、満室を継続できており。

手元に残る収益を確認していきます。

 

家賃収入とキャッシュフロー

賃料 (円)
101 34,000
102 33,000
103 33,000
105 35,000
201 30,000
202 30,000
203 33,000
205 30,000

小計 25.8万円

今月の家賃収入は、

  • 25.8万円。

 

家賃収入に経費を引くことの

  • 借入金返済 -62,680円
  • 管理費(5.0%) -12,900円
  • 振込手数料 -660円
  • 共用電気 -1,137円 (先月比-171円)

計 +180,623円。

 

今月も18万円の黒字で。

1号アパート強し…

 

現在の1号アパート借金は↓

  • 残債: 1082万円。(借入時:1200万円、先月比-3万円)
  • 残期間: 22年。(借入時: 25年)

 

↑借入時は30歳ということもあり、キャッシュフローが出るように、期間を長めに設定した。

その分、なかなか残債は減らないものの、すでに残債が土地値を下回っているため、含み益が時間と伴に増加する。

 

【Good】退去なく満室を維持!!

 

今月も退去なく。

満室が続くと、手間が掛からなくて良いね。

 

最初の2年は、

リフォームや入居付け、身寄りのない自然死などの対応で、とても苦労したものの。

 

ようやく、3年目に入ってから、落ち着いてきた。

  • 18万円×12カ月=年216万円

が安定的に入ってくると、経営基盤が安定しやすく。

 

どんどん、現金を稼いで貰えれば。

 

1年で現金をどこまで増やせるか

 

  • 1号アパート: 満室CF18万円×12カ月=年216万円
  • 2号アパート: 現行CF15万円×12カ月=年180万円 (1空室)

 

ざっと、このままの稼働率を維持できた場合、

  • 年396万円

が、手元資金として増える算段。

 

このペースでいけば、2~3年後に、1000万円が貯まり、

また次の物件を仕入れる、という選択肢もできそうね。

 

ただ、1号アパートは、5年後くらいに、大規模修繕が必要になるから、

その分の修繕費は確保しておかないといけないものの。

 

ところが、この修繕費も、資金力を根拠に、銀行から借入できるんよなぁ。

築古アパート一棟を買うことで、大分、お金に困ることは減るのかもね。

 

おわりに

 

以上「23年10月/ 1号アパートの家賃収入「CF+18.0万円」」でした。

 

不動産は、ライフスタイルに合わせて、資産運用に組み入れることができるので良いですね。

地方築古アパートは、一時的に手間が掛かりますが、高い収益力が魅力的。

 

会社員の属性を生かしつつ、副収入を事業レベルにしていければ。

それでは、また。

 

アパート一棟目コンサル

実体験を元にした、一棟アパートのコンサルサービス。
年収400万円台から始める一棟アパート攻略方法を伝授します。

・保有している区分を売りたい
・戸建てを事前に買って不動産に慣れたい
・一棟アパートを買いたい
・買った後の修繕や入居付けの方法を知りたい
方に。

電子書籍(PDF17枚)付き
私の一棟目、年収400万円台の会社員の僕が30歳で築古アパート一棟を買って満室にするまで

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です