米国株はどこまで下がるのか、SP500のチャート分析

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

週明けの今日、リセッションが噂されていますね。

ブラックマンデー到来なるか?

 

投信や米国株への投資をしているので、

どこまで下がるのか(どこで買い増しするか)の線引きを事前に立てておきます。

 

S&P500指数の週足チャート

sp500-231022-1

>>XMのMT4

 

ちょうど先週に大きく下落しており。

陰線で引けているため、今週にでも、サポートラインを下に抜けて来ることが心配されているんだね。

 

なるほど。

ただ、仮に、このサポートラインを抜けたとしても、その先には

  • MA200 (移動平均線200日)

が、構えており。

 

数字で言うと

  • 3900-4000ドル

辺り。

 

んー、さすがに、このラインは抜けないかな?

ここまで下がったら、株式などの買い増しを検討するくらいで。

 

MA200の上にいる限りは、通常運用で十分かと。

思ったよりも、結論に至るまでが速かったので、もう少し、微視的に見てみよう。

 

S&P500指数の日足チャート

sp500-231022-2

↑SP500の日足チャート。

MA200を下に抜けかかっており。

 

とりあえず、週初めの月曜日に、

この勢いのまま、下に抜け切るかを確認していければ。

 

個人的には、ここで反発しそうな気もするが、

短期目線では下降トレンドを見て取れるので、警戒はしつつ。

 

おわりに

 

以上「米国株はどこまで下がるのか、SP500のチャート分析」でした。

 

需要と供給。(買いたい気持ちと売りたい気持ち)

相場参加者の意図をチャートから読んで、その方向に乗っていければ。

 

それでは、また。

 

新NISAで年100回の配当収入を得る方法

S&P500のようなインデックスに投資するだけでなく「個別銘柄への投資」にも興味がある方向けに。米国の配当投資専門家が書いたレポートを無料で貰えました。永久増配株とは、企業はなぜ増配するのか。配当に関わる情報を簡単に入手♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です