1号アパート水漏れの修繕実費と鑑定後の保険金
とみます(@20tomimasu)です。
2ヵ月前に発生した、給排水管の詰まりによる、1号アパートの水漏れ。
今回は、管理会社が火災保険を申請してくれるとのことで、一任していた。
(これが、のちの大失敗に…)
ようやく、鑑定結果が出たそうなので、メモしておこう。
火災保険の申請内容
前回のブログは、こちらから。
2階の洗濯機先の排水管に詰まりが発生し、1階に水漏れ被害が。
高圧洗浄することになったのだが、1階の状況を確認した際に、1階2部屋の給排水管にも詰まりが発生していたので、まとめて実施することに。
合計で、
- 3部屋の給排水管の高圧洗浄
と、
各部屋の水漏れ被害による、
- 天井ジプトーン→塗装
- 壁紙の貼替
- キッチン照明の交換
などが実施され。
ざっと、今回の工事で、
- 計50万円
となったそうで。
あちゃー、けっこうな金額だね。w
入居者がいて、かつ急ぎの案件は、DIYできないので、フル外注している。
管理会社を通していることもあり、割高になっている? 可能性もあるが仕方ないか。
管理会社曰く、フルで火災保険が下りるとのことで、フルで申請した結果↓
(半信半疑で聞いていたが…)
鑑定後の保険金は
計50万円の申請額に対し、
保険金は、
- 約32万円 (内2万円は、お見舞金。)
とのこと。
これは、水漏れによって、被害を受けた金額分のみで、
高圧洗浄自体の工事費は、含まれないとのこと。
やっぱり。w
- 原因の構造物などの修繕に関しては、火災保険は適応されない。
以前に、トイレ水漏れ被害で、自分で申請していたことがあるから、なんとなく、その気がしていた。w
まあ、全額では無かったものの、6割も返ってくるので、良しとしようかー
高圧洗浄3部屋=約20万円は高い?
- 高圧洗浄3部屋分で、約20万円 (6.6万円/部屋)
を安くできたかどうか。
これを、暮らしのマーケットで探してみると、(>>千葉県の排水管洗浄)
- アパート8世帯に対し、5万円~6万円 (0.625~0.75万円/部屋)
とあるので、めちゃくちゃ割高だったことを知り。w
1世帯あたり、10倍くらいの工事費用で。
ぼったくりやん。w
言えることは、
- 管理会社に丸投げしないこと
かな。
火災保険で降りる前提で、多少、高くても工事を進めてしまったのだろう。(あるいは、中間マージン…)
んー、これは、反省だね。
- 10万円レベルで変わってくる話
なので、
次回以降は、
- 暮らしのマーケットで、直ぐに対応してくれる方を自分で見つける (or 管理会社にそのようにお願いする)
ことにしよう。
工事内容も充実しているみたいだし。
今後の教訓としていければ。
おわりに
以上「1号アパート水漏れの修繕実費と鑑定後の保険金」でした。
保険金は、無事に降りましたが、
ちょっとした管理会社との認識違いと、自分の相場の無知さにより、
6万円~で済むところを、大家負担で20万円くらいになってしまい💦
トホホ。
次からは、他の選択肢もあることを知った上で、適切な判断を下せていければ。
それでは、また。
丸投げって楽そうで、盲点な部分もあるんですね。
僕も仕事で似たようなことがありました。
桐谷さん、コメントありがとうございます!!
丸投げは思い通りに行かないことが多いですよね~
共に無理せず頑張りましょ~