とみます(@20tomimasu)です。
去年は、My不動産の激動の年でした。
新年早々、一度、自身のバランスシート(資産/負債)を見直していきます。
そこから、2つの気付きが。
損益計算書(profit and loss statement)
ここ数日間の報告は、
- 損益計算書 (profit and loss statement)
の内容。
これまで、
- いかに、キャッシュフローを作れるか、増やせるか
に、注目してきた。
無論、キャッシュフローが一番大事だと考えているが、ここで、扱う金額も大きくなってきたので、一度、
- 貸借対照表 (Balance sheet)
を、まとめてみようと思う。
といっても、個人で作れる、超簡単なやつ。
貸借対照表 (Balance sheet)
簡易バランスシートは、ロバートキヨサキ氏の本に、書かれている。
↑2年前の夏に作成したものだが、大分、殴り書きで。w
去年に不動産状況が大きく変わったので、それを軸に書き直す↓
不動産の評価額は、
- いくらで売れるか
を、相場を見ながら、記入した。
多分、会計上に書けるのは、これくらい?
見えない資産として、
- 人的資産→サラリー(給料)?
- 情報資産→ブログ収益?
- …
等もあるが、なかなか、金額にするのは難しく。
時間が経つに連れ、
- 左枠の資産の金額が増加し、(給料と資産収入)
- 右枠の負債の金額が減少していく。(借入返済)
やはり、
資産は、若い内に構築しておくべきね。
仕組みが出来上がれば、時間を味方にすることができるので。
そして、ここから、大事なことが見えてくる↓
これまでの認識として、大きく変わったことが2つ。
①区分マンションよりも一棟アパート。
1つ目は、
- 区分マンションよりも一棟アパート。
これまで都心? 横浜市の区分マンションを購入してきた。
- 金額的に、2000万円前後。
その後、
- 戸建て 780万円
- 一棟アパート 1500万円
を購入していくことになるが、
驚いたことは、その価格。w
- 投資マンションよりも、安く買えるじゃん!
って。
不動産って、近いようで遠い存在だったのね。
一から相場感を見直すことで、正しい知識が蓄積された。
- バランスシート
を見ての通り、
区分マンションは、
- 資産と残債が、ほぼ同じ。
アパートは頭金を入れていることもあるけど、その差が大きい。
さらに、キャッシュフローは、多いので…
資産性+収益性は、断然、
- 区分マンション < 一棟アパート
やん。
が、アパート一棟は、なかなか買えない。
- 実質500万円くらいの現金
が必要。
当時、会社員3年目でも融資が付くので、都心区分マンションを買ったけど、
運よく? 区分マンションの価格高騰に乗っかる事ができた。(逆にいえば、これが無ければ、the end だった…。)
今考えれば、
直接、一棟モノを狙った方が、良かったかな。
まあ、結果オーライということで。
②借りて住むよりもマイホーム
不動産の知識が身につくと、
- お金を払って賃貸物件に住むよりも、自宅不動産を購入した方がお得。
と、いうことに気付ける。
自宅不動産って、これまで
- お荷物 (資産形成を阻害するモノ)
- いつでも引越せない
のように認識してたけど、これが、どうも違うみたい。
市場を見ていると、
- 流動性は高いし、(いつでも売れる)
- 土地値は、値崩れしない。
そりゃあ、地域の不動産屋が潰れないわけだ。w
ただし、地域にもよるかも。(私は東京駅から千葉方面へ1時間の場所。)
まあ、土地値の家を買って住めば、時間が経つにつれ、
- 残債は減っていき、
- 土地という資産を得ることができる。→融資の担保にもなるぜよ。
誰かにお金を払うくらいなら、
自分の資産にお金を払った方がいい。ってことね。
2019年は、足場を作り上げた。
2020年は、足場を固めつつ、これからもどんどん新しいことにチャレンジして、また新しい気付きを得ていければ。
おわりに
以上「【’20/1月】個人バランスシート作成と2つの気づき」でした。
不動産においても、環境認識とエントリー判断が大事ですね。
指数やFXと比べて、歪みが多い気がします。
次は、トレードでも安定した収益を上げれるように…
日々、鍛錬していければ。
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