とみます(@20tomimasu)です。
明けましておめでとうございます。
2020年ですね、今年も、素敵な年でありますように。
では、早速。
去年末に購入した築古アパートの202号室において、クッションフロア(CF)を敷設しました。
令和時代のキャッシュマシーンになってくれ。
DIYリフォーム前/畳の和室
↑8畳の1K。
前回、まずは、この畳を処分した。
その後、
- 根太
- 断熱材
- 合板
- パテ→研磨
- 巾木
- クッションフロア(CF)
を。
巾木の記入漏れがあったので↓
- 巾木 3.9m 548円×4本= 2,192円。
これを加味しても、費用は
- 計5万円くらい。
パテ塗布→研磨後の写真↓
↑ついでに、押入を解体し、付加価値の高い? ウォークインクローゼット仕様にしていく予定。
サンゲツのHM-4057 (メイプル)を施工
クッションフロアを仮置きし↓
部屋の形状に合わせて、カッターで切っていく。
そして、ついに…
ひょっほ。
床が完成。木目調が良い感じ。
今回、
- サンゲツのHM-4057 約1200円/m
を選択した。
というのも、戸建て(マイホーム)時には、
- 東リのCF9408 約1,244円/m
を施工したが、
>>【床CFをDIY】築古なフローリングに上貼り「費用と削減効果」
当時、
- 色が薄く、
- 木目の板幅が広い
と感じていた。
そこで、今回、
- 色を少し濃く、
- 木目の板幅を狭く
してみた。
うん。
かなりしっくり来ている。
クッションフロアに悩んだら、
で。
賃貸物件として、万人受けしそうな予感。
そして、ここがポイント↓
床を繋げて、ウォークインクローゼット
↑押入の床を繋げている。
実質、9畳のお部屋に(*´▽`*)。
部屋が広く見えるし、利便性も良いじゃない。
もちろん、もともとの押入は、耐荷重が小さいので、床下に根太を施工し、耐久性を上げている。
(歩いても大丈夫。ジャンピングキャッチしても大丈夫。何をだ。)
扉は、ロールスクリーンを予定している。
上から、ガラガラっと。
ここまでのまとめ↓
8畳の和室→床クッションフロアのまとめ
- 【資材費】 約5万円。
- 【労働力】 畳の撤去2時間+下地作り10時間+巾木&CF施工5時間 = 合計17時間/1人。(4日間。)
【資材費】
業者に依頼した場合、
- 畳撤去 1,500円×8畳 =1.2万円
- かさ上げ工事 6万円
- クッションフロア 2,600円×13m2 = 3.4万円
- 押入解体→増強工事 2万円?
- 巾木 0.5万円?
- 諸経費や消費税 1万円
合計 14.1万円
くらいかな?
(ただし、良心的なリフォーム会社を想定している。
多分、普通に依頼したら、もうちょっと高そう?)
結論、資材費だけで済むDIYは、家計に嬉しい。
今は、物件を購入したばかりなので、できるだけ、現金を確保したく。
一方で、労働力がかかっている↓
【労働力】
自分の時給2500円として、
- 2,500円×17時間 =4.3万円。
う、うん。
時給で考えると、そこまで、旨味が無いね。w
お金に余裕ができたら、業者に依頼することを検討しつつ。
(その時の交渉材料として、資材費や工程を把握しておくことが大事。)
また、今回、畳の搬送や、資材の搬入に時間がかかっている。
隣の部屋は、もう少し、時間短縮になるかもね。(ある意味、空室3部屋は、施工効率が良いのかも。)
おわりに
以上「202号室の畳をクッションフロア(サンゲツのHM-4057)に施工。」でした。
新年早々、生々しい、お金のお話で。w
目の前に、満室という、ニンジンがぶら下がっているのだ。
2020年は、ネズミだけど。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
読者にも、幸あれ~
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