とみます(@20tomimasu)です。
海外の市場が動いていないため、退屈ですね。
そんなときは、1号アパートの修繕を。
空室対策がイマイチなのか、
あるいは、コロナウイルスの影響もあってなのか、反響は薄く…
まあ、今できることを進めつつ。
押入れの解体後
前回、203号室の押入れの解体を行った。
中段を無くすことで、
ウォークインクローゼット(WIC)風に仕上げていく。
そうすることで、
- 収納スペースが拡大
- 部屋が広く見える
- 競合物件との差別化
といったメリットが。
従来の床強度では、耐久性が低いので、
(人間が歩くと、穴が?)
床の造作を。
と、その前に、
- マルチカットソーにて、出っ張ったクギの撤去
している。
WIC床の造作DIY
↑本日の施工箇所。
何気に、昔ながらの押入れは、広さがあったり。
ここを、人の出入りを可能にしていく。
そのためには、床の強度を十分にする↓
↑根太を従来の3本に対し、
- 5本
に。
その根太の間に、断熱材を敷きつめ、
部屋の保温性を高めている。
そして、
その上に、合板を敷いて↓
これで、下地は、完了!!
あとは、
- 凹凸を無くすために、パテを施工し、
- サンダーで表面を滑らかにして、
- クッションフロアを敷設
していく。
WICのハンガー掛けのために
↑もともと、こんな感じに、内屋根がついていた。
そこに、ハンガー掛けを設けるために…
↑べニア板を張り付け。
下地完成。
旧押し入れ内に、壁紙を貼れば…
新築風のウォークインクローゼットになるはず。
コストと時間
今回の施工でかかった、費用は、
- 材料費 約5000円。
かかった時間は、
- 2.5時間/1人。
前回の解体を含めると、
トータルで約5時間。
んー、
時間かかるね。
まあ、コロナでこんな状況だし、
内政? を充実化させつつ。
おわりに
以上「押入れの床を造作するには」でした。
- 根太を多めに敷く
- 根太の間隔に断熱材を敷く、
- 合板を敷く
下地造作は、こんな感じ。
これがDIYでできると、コスパが良く。
基礎練を怠らず、気長に続けていければ。
読者にも、幸あれ~
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