汚部屋のキッチン内装②シンク下
とみます(@20tomimasu)です。
汚部屋キッチンの原状回復の続きを。
今回は、シンク下。
扉を開けると、収納スペースがあるのだが…
簡単に、まとめておきます。
シンク下の収納スペース
↑扉を外した後の写真。
黒い。w
30年の汚れが蓄積しているに違いない。
セスキで拭きあげても、全然落ちない。
そこで、4mmべニヤ板を充てることに。
家に残っていた余り物。
シンク下にべニヤ板を敷設
↑適度な大きさに、丸ノコでカット。
3等分にすることで、施工しやすいようにした。
↑パネル用に購入してあった、接着剤を塗り付け。
↑ビス打ちも加え、完全に汚れを埋め。w
次いで、収納扉。
シンク下の収納扉にリメイクシート
↑表面は、キレイに落ちたが…
↑裏側は、落ちず。
これは、表側はツルツルだが、裏側は板むき出しのザラザラのためか。
まあ、ある程度、汚れが落ちたら、お得意のリアテックを↓
↑表側。
↑裏側。
うふふ。
もう汚いなんて言わせまい。w
取っ手の新規交換
↑金属の方が、高価に見える?
元々の取っ手は黄ばんでいたので交換。
↑取付後。
青色にシルバー、良いねぇ。
蝶番(ちょうつがい)のお酢の洗浄
↑家に持って帰って、蝶番をお酢で洗浄。
錆がけっこう落ちる。まあ、見えないところなので、80%仕上げで。
ちなみに、扉の復旧後、
組合せが悪いためか、扉が噛み合わず、扉が閉まらない。w
扉や蝶番の1つ1つにクセがあるのね。
新規に、受け側に、穴を開けることで、解決させたが…
(やはり、極力、建具は外したくない…)
クッションゴムの取り付け
↑細かい所にも、気を配り、クッションゴムを。
板が傷まないのもある。
シンク下の仕上げ
↑パテは持ち帰ってしまったので、コーキング材にて代用。
隙間やビス打ち後の穴を埋め。
また、排水管の穴に隙間があるので↓
↑パッキン? ゴムプレートで塞ぎ。
これで、ゴキブリは浮上しないやろ。
↑リアテック(白色)を施工して、完了。
大きな汚れは、業者の空室クリーニングを依頼するので、気にせずに。w
↑最後に、復旧。
大分、印象が変わったんじゃない?
おわりに
以上「汚部屋のキッチン内装②シンク下」でした。
少しずつ、シンクが化粧して、キレイになっていきますね。
株で言うと、低位株が上がり始めた…!! みたいな気持ちです。w
次回、シンクの壁面を施工していければ。
読者にも、幸あれ~
LINE登録の方もよろしくお願いします。
主に、ブログ更新のお知らせです。
たまに、キャンペーンなども(*´▽`*)。
おかげさまで「92名」を超えました。
いつもありがとうございます。
これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
うざかったらブロックしてください。
それでは、また。