1-8 「金持ち父さん」給与以外の所得とは、20代会社員は消去法で「不動産収入」を目指していく
明けましておめでとうございます。
去年は、20年に1回行われる「伊勢神宮」と60年に1回行われる「出雲大社」の遷宮が両方行われた年です。
昨年までの何かが一転し、今年はなにか「神がかり的なこと」が起きるかもしれません。
神頼みになるような投資ではいけませんが、なんとなく期待してしまいますよね(´・ω・`)。
それでは、今日もいきましょう。
今回は「B」や「I」になるための方法を考えていきます。
前回の復習から
私は現在「E」。
この「E」とは、従業員(Employee)のこと。
ちなみに「B」は、経営者(Business Owner)で、
「I」は、投資家(Investor)のこと。
これらの違いは「所得の出所の違い」であった。
「B」や「I」における3つの収入源とは
そのため「E」である私が、「B」や「I」になるためには、
「給料以外の収入源」を増やすことが必要である。
そのためには「私はどのように行動すればいいのか」。
まず「B」や「I」の所得を整理していく。
彼らの収入源は、以下の3つである。
1つ目、ビジネスによる所得。
2つ目、紙(株式、債券、ファンドなど)による所得。
3つ目、不動産による所得。
ここで、本業集中型の20代会社員の私にとって、ビジネスに費やす時間はないので、
候補①のビジネス所得は消える。
そして、候補②の紙所得は、前回のブログで判断したように、
手間や時間がかかるので、私には向いていなかった。
残る候補は③の不動産所得。
なんだか、消去法になってしまったが、残された選択肢は、これしかない。
そのため、これからは「不動産という収入源を得る方法」を検討していく。
不動産収入を得るために、これから行うこと
ターゲットが決まったら、次は「情報収集」だ。
誰か「不動産収入」について詳しい人はいないだろうか…
…
…
「友人」や「家族・親戚」が頭に思い浮かぶが、彼らは詳しくないだろうな…
じゃあ、本だよね。やっぱり。
以下のことを並行してやっていこうと思う。
・本を買って知識を習得する。
・サラリーマンで不動産収入を得ている人を見つけ、仲良くなる。
・不動産業者にとりあえず話を聞いてみる。
おわりに
以上「「金持ち父さん」給与以外の所得とは、20代会社員は消去法で「不動産収入」を目指していく」でした。
具体的な行動案が出たので、あとはひたすらに実践していきます。
今日も最後までありがとうございました。
次回は「本」から得たことを発信していきます。