暗号資産とは、仮想通貨からの呼称変更、普及するのか
とみます(@20tomimasu)です。
「仮想通貨」から「暗号資産」に、呼称が変更されるそうです。
これまで「クリプト通貨」と呼んできましたが、まさか「資産」とは。w
確かに、株式のような一面もありますし…
サクッと、まとめておきます。
暗号資産とは
先日、18年12月14日、
が、行われた。
そのレポートを見てみると、
現状、国際的に、使用されるのは、
- crypto-asset (暗号資産)。
日本も、
- 仮想通貨
という言い方をやめて、
- 暗号資産
にしよう、とのこと。
うへー。
どうやら、
「仮想」という言葉が、誤解を生みやすいだとか。
なーる。
それは、わかる。
私も、これまで「クリプト通貨」と呼ぶようにしてきた。
が、一番、「クリプト通貨」がしっくりくるんだけど。w
まさか、暗号「資産」とは。
印象が大分、違う。
確かに、株式の配当のように、保有しているだけで、配当が付与される「クリプト通貨」も存在する。
これが、ドルや円のような「通貨」と異なる理由か?
通貨としての流動性を持ちつつ、資産性がある、ってことか。
まあ、まだまだ、流動性の低い通貨が、山ほどあるけど。w
なぜ仮想通貨? (暗号資産ではなく)
昔、
- Financial
- Action
- Task
- Force
通称「FATF」 (金融活動作業部会)が、そう呼んでいたらしい。
当時は、まだ、
- virtual currency
が用いられていた。
その邦訳が
- 仮想通貨。
それで、仮想通貨という言い方が、日本でも普及していたらしい。
なーる。
確かに、そのキーワードを使った方が、認識はされやすい。
うーん、でも、しばらくは、「仮想通貨」が使われそうな…。
暗号資産は普及するのか
株式や債券を
- paper asset (紙の資産)
と言う。by 金持ち父さん (ロバートキヨサキさん)
- ポートフォリオ資産
とも呼ばれたり。
そんな感じに、クリプト通貨も、
- 暗号資産
と呼ばれていくのだろうか。
第5の所得?
- 勤労所得
- 紙の所得
- 不動産の所得
- ビジネスor情報所得
- 暗号所得?
いかにも、怪しいが。w
まあ、慣れない間は、そんな感じだろう。
ってことで、
暗号資産の普及には、時間はかかるけど、いづれは普及するのかな。
まあ、結局のところ、
- 資産=自分のポケットにお金を入れるモノや仕組み
を構築していきましょ、ってことで。
20代は、
- 4…情報所得
- 5…暗号資産
の伸びしろに期待だね。
ちなみに、前回、BitPointの口座を開設し、ハガキが届いた。
ん?
MT4の設定ってどうやるんだ?
分かりずらい…。
まあ、また調べてブログにできれば。
おわりに
以上「暗号資産とは、仮想通貨からの呼称変更、普及するのかな?」でした。
ちょうど、米株がVIXショックのレジスタンスを割り、ベアマーケットに突入しています。
株式は「紙の資産」ゆえに、もろいんですよね…。
これまで、キャッシュ化を言ってきたので、大丈夫だとは思います。
そのキャッシュの一部で、次世代の暗号資産に、少しだけ、入れるというのもありかもしれませんね。
ってな感じに、マーケットの周期を上手く利用していければ。
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