サクソバンクの2019年大胆予測!! 今年も的中するのか?
とみます(@20tomimasu)です。
今年もやってきました!
サクソバンクの2019年大胆予測!!
いつも、ありそうでない。なさそうで現実化する? レポートです。
今年の内容を、ざっくり、ナナメ読みしていきます。
サクソバンク(SAXO BANK)の2018年大胆予測!!
毎年、このレポートを楽しみにしている。
というのも、去年の12月、クリプト通貨がイケイケだった時、サクソバンクは「ビットコイン離れ」を報告していた↓
さすがに、1000ドルまで、落ちなかったものの、3000ドルと、定性的には、的中している。
今年は、どんなレポートの内容なのか。
サクソバンク(SAXO BANK)の2019年大胆予測!!
気になる経済動向の行方を、サクソバンクのエコノミストが大胆予測!!
あ、最初に言っておくけど、
実際には起こる可能性は低いものの、現実に起こった場合には、世界市場に多大な影響を及ぼす10大テーマを取り上げたもの。
「想定外を予想する機会」を読者に提供する
ことが、このレポートの目的らしい。
なので、話半分程度にね( ゚Д゚)。
では、さっそく↓
- EUがデットジュビリーを表明?
- アップルがテスラを$520/株で買収する?
- トランプ、FRB議長に「お前はクビ」?
- コービンの首相就任で「GBP/USD」=1.00へ?
- 企業の信用収縮でネットフリックスがGEの流れ弾に当たる?
- 豪州は四大銀行国有化後、不良債権救済プログラムを導入?
- ドイツが景気後退期に突入?
- X線等級の太陽フレアが大混乱! 2兆ドルの損害が発生?
- 気候変動に対するパニック! 世界通行税法が成立?
- IMFと世界銀行がGDPを評価するのではなく、生産性に焦点を?
おほーん。
聞いていて、ワクワクするね。
中には、実現しそうな項目もありそな。
その中でも気になったのが…
⑦ドイツが景気後退期に突入?
Auf wiedersehen Mutti!
(さよなら、メルケルママ)
実は私、大学の時に、ドイツで毎晩、飲んでいた記憶がある。
語学研修という名の、ホームステイ×1か月だ。
ドイツ語は忘れたが、ビールの味は忘れてない。えっへん。
話は逸れたが、つまりは、こういうことだ↓
- メルケル首相は、次期候補を辞退 →政界は権力争いへ
- OECD(経済協力開発機構)@2017年によると、ドイツは、高速インターネットに関して、先進国34カ国中29位。
- ドイツの基幹産業「自動車」は、GDPの14%を占めているが、電気自動車への転換や、ビックデータの活用等の点で、かなり遅れている。
- 5月に中国を訪問した、メルケル首相は、中国の製造施設に驚愕。ドイツ輸出が上手く行くよう、中国へ支援を依頼している
- …
だとか。
フォルクスワーゲンやダイムラーなどの車メーカーの「PERが6倍」と低いのは、このせい?
アメリカの関税もキツクなってくるから、2019年後半から、景気後退期が始まるだとか。
うへー。
ドイツ銀行の噂? も良くないし、あながち…
恐慌は、西からやってくる。
気を引き締めつつ。
④トランプ、FRB議長に「お前はクビ」?
- 企業の信用スプレッドが拡大→株式市場は低迷の兆し
- そんな中、パウエル議長は、利上げ。→長期的に見て、不良債権を処理するのが良いだろう。
- 一時的に、米国株は、絶壁壁を転げ落ちる。
- 株価不調、米国債のイールドカーブが逆イールド状態→トランプ切れる「パウエル解任」
- 代わりに、カシュカリ総裁。←ハト派。2020年のトランプ再選を後押し。
- …
ってな、ストーリー。w
なんだか、実現しそうな。w
そんな感じに、一度、目を通してみてねん。
おわりに
以上「サクソバンクの2019年大胆予測!! 今年も的中するのか?」でした。
毎年、面白いですよね。
サクソバンクは、デンマークの投資銀行です。
日本の法人もあるため、私自身、CFD口座を開設し、ファンド探索から、VIX銘柄チェックやニュース配信等、利用しています。
最低、入金額が「10万円」とハードルはありますが、余裕のある方は、ぜひ。
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世界の流れを感じていきます。
今年は、暗号資産には触れていないのかぁ…。
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