日経VIトレードを初実践。損益/手数料まで

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

日本取引所が開催している、守屋さんの動画を見て、日経VIトレードを実践してみました。

日足チャート的にも、仕掛けやすいタイミングでした。

 

実際の損益や手数料など、細かく、メモしておきます。

とみます
この内容は「日経VIトレード」についてです。

 

日経VIトレードの動画を参考にして

 

前回、日本取引所が開催する、日経VIトレードの動画を拝見。

VIX先物(S&P500)のトレードにも参考になるかなと。

>>【オンラインセミナー予約】日経平均VI先物をどう活用すべきか

 

ざっと、当時のポイントを思い出すと、

  • 売りからは、入らない
  • 過去、10を割らない
  • 買いなので、追証がない。(リスクは、買いの分だけ。)
  • 証拠金が安い。
  • 14, 13, 12、といった感じに、下がった時に、ナンピン買い
  • 買った後に、+3くらいんで、売り注文しておく。
  • 日経VIの場合、毎月、SQ日に決済される。
  • 日経VIが低ければ、損失。
  • 日経VIが高くなれば、利益。

といった感じ。

(うる覚えのところもあるので、自分の目で確認してみることを、おススメする。)

 

ちょうど、日経225が上昇(安定)してきたこともあり、日経VIが下がってきた。

そこで、7月頭に、購入。決済(SQ日)も迎えたので、メモ程度に残しておく。

 

とその前に、日経VIを扱っている証券会社をチェック。

 

日経VI先物を取り扱っている証券会社

 

公式サイトに、公開されているのは、この5つ。

  • IB証券
  • SBI証券
  • カブドットコム証券
  • 光世証券
  • フィリップ証券

引用…インターネットを利用し、日経平均VI先物取引を個人向けに取り扱っている業者を掲載

*「掲載にご了解をいただいた取扱業者を公表」と書いてあるので、他にもあるかもしれない。

 

お、開設してあるのは、SBI証券。

他は、口座を持ってない。

 

ということで、まずは、SBI証券で、日経VIトレードを実勢してみた。

 

SBI証券×日経VIトレード手数料

nikkei-Vi-trade190713-1

  • 7/2 日経VI=14.30で購入 (指値)
  • 7/10 日経VI=14.44で決済売 (SQ日)

1数量=1,000枚なので、金額にすると、

  • 14.3万円で購入し、
  • 14.4万円で売却。

 

う、うん、

利益は、ほとんど出なかった。

 

さらに、買いと売りの手数料がかかるみたい。

SQ日の自動売りにも、手数料がかかるのは、ヒドイな。

(松井の日経225オプションでは、SQ日自動決済の手数料はゼロ円。)

 

結果、

  • 利益…+1,400円
  • 手数料…-400円×2回= -800円
  • 合計…+600円

 

今回、試しに、

IPOチャレンジ用に、寝かせてあるお金を利用し、SBI総合口座から→先物口座へ、19万円を。

 

利回りにすると、

  • +0.3%。

(2週間で)

 

まぁまぁ、最初にしては、上出来か。

あと、元手が少なくても、始めれるのは、良いね。

 

それにしても、手数料が高いなぁ…

今回の場合は、利益の半分以上を持ってかれた。

 

ということで、

今後、他の証券会社の手数料体制をチェックし、開設していければと思う。

 

んで、チャートを見て、おさらい↓

 

日経VIを仕掛けたタイミング

nikkei-Vi-trade190713-3

↑日経225の日足チャート。

 

直近で意識されそうな安値と高値に、水平線を引いている。

んで、大局的に見ると、下げトレンド。

(ダウ理論、MA200も下向き)

 

上値は重いと見ていた。

そんなときに、窓を作って、フワッと上昇。

 

そのタイミングで、日経VIを購入。

(というよりは、指値で、上昇前の板を見て、適当に注文を入れておいた。)

 

その後、日経225は、伸びず、少し下がる。(日経VIは少し上昇。)

結果、微益で、SQ日を迎えた、という感じ。

 

VIX先物と同様に、原資産をテクニカル分析することで、勝率は上がりそう。

>>先物市場のテクニカル分析(本)を初心者が購入

 

日本取引所開催「日経VIトレード」第2弾

 

最後に、第2弾の動画セミナーが開催されるそう。

>>2019年7月18日開催-北浜投資塾ライブウェビナー~注目の日経平均VI先物を個人投資家はどう活用すべきか~

 

第一弾では、言及しなかった内容もあるそうで、早速、登録してみた。

(なぜか、第一弾に使用した、メールアドレスが弾かれたので、他のメールアドレスで登録。)

 

来週の木曜日を楽しみにしつつ。

着実に、日経VIトレードを、モノにできれば。

 

おわりに

 

以上「日経VIトレードを初実践。損益/手数料まで」でした。

 

リスクが制限されているのが、良いですね。

仮に、ポジションを持った後に、日経225の暴落が来るようなものなら…ウッハウハ(*´▽`*)?

 

たくさん日本株を保有している方にとっては、ヘッジ(資産を守ること)にも。

私は、まだまだ、株式の保有量は少ないけど、いづれは…

 

ブレーキ?、保険と言った方がニュアンスが近いか、

資産を守る術を知った上で、日本株も買い進めていければなと思います。

 

日経VIトレードは、

  • 日経225オプションよりも、複雑ではなく、
  • VIX先物よりも、身近? ロールオーバーが無く、管理しやすい?

そんな、唯一無二の存在かもね。

気長にフォローしていく。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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