COOLのアジア貿易ファンド第一弾の投資判断

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

アジアビジネスに特化した、COOL(クール)。

第一弾の募集が始まっているので、融資先をチェック。

 

所感をまとめておきます。

とみます
この内容は「アジア貿易ファンドへの投資判断」についてです。

 

COOL(クール)の融資先を確認するために

 

前回、アジアビジネスに特化した、ソーシャルレンディング「COOL」の口座開設を行った。

>>アジアビジネスCOOL(クール)新規登録で「Amazonギフト券」ゲット(1,000円)

 

その後、住所を確認するための、ハガキが届いた。

そこに記載された、パスワードを入力することで…

 

あれ?

第一号案の融資先を見れない。

 

依然として、この画面↓

COOL190718-9

 

あ、

これらの確認が必要なのね↓

 

マイページにて↓

COOL190725-1

 

  • リスクの確認
  • 反社会的勢力じゃない
  • インターネットによるサービス

の同意が必要。

 

同意後、

トップ画面から、第一号案のファンドを確認する。

 

お、ようやく、見れた。

早速、融資先の確認を。

 

COOL第一弾の融資先は「〇〇国際株式会社」

 

一応、アカウント作成者だけが見れる仕様になっているので、〇〇にて。

ざっと、会社を確認していく↓

 

  • 資本金、約5ケタ万円
  • 設立、2013年
  • 事業内容、日用品の貿易、および国内における販売事業
  • 2019年の3月期、総資産における負債率、約80%。高め。
  • 売上高は、めちゃくちゃ多い。
  • が、経常利益は、それに比べると少ない。対売上高1.4%。
  • →薄利多売ビジネスモデル? 日用品だしね。

 

楽天市場でも、彼らの取り扱い商品を確認できた。

独自ブランド

  • IKOI TIME

を運営している模様。

 

レビューも、そこそこにあり、ある程度、しっかりしている。

扱う商品は、

  • ファンデーション
  • ローション
  • リップ
  • 育毛剤

などなど。

 

ドラッグストアにあるような商品がズラリ。

 

開設前に、少し期待したのが、高付加価値な商品。

これがあると、利益伸びるから、良いかもねーと思っていたが…

 

そうでもないみたい。

やぱ、薄利を狙うビジネス?

 

まあでも、中国人が、よく買うのか。

彼らの狙いは、多分、こんな感じ?

  1. ソーシャルレンディングで、資金力を高める。
  2. 高付加価値というよりは、絶対数を増やす。
  3. 売上高に対する経常利益の割合は少ないけど、金額自体は、そこそこ大きくなる。

 

と、理解した。

 

となると、投資家へのリターン↓

目標利回り(4.5%)以上の利益は、狙いないかもね。

 

ってことで、今回は、見送りに。

 

おわりに

 

以上「COOLのアジア貿易ファンド第一弾の投資判断」でした。

 

あと、少し引っかかったのが、担保が北国の土地。

すごい評価額の金額が出ているが…

 

多分、北国の路線価は、そこまで出ない。

となると、土地の広さが半端ない? 大地主やん。w

(使える土地なのかなー?)

プラス、融資先の顔を確認できなかったので、今回は、パス。

 

新しいアジアビジネスファンドに期待したが、今回は、見送り。

次の第2号に期待していきます。

 

とりあえず、Amazonギフト券は、抜かりなく。(7/31まで)

>>COOL

 

世の中のお金の動きを感じつつ。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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