コロナショック! 相場感の見直しからVIX3つの指標確認
とみます(@20tomimasu)です。
2日間で、ここまでの暴落。
今週相場感③のはるか下に行きました。w
簡単に状況を確認していきます。
S&P500の日足チャート
↑S&P500の日足チャート。
現在、トレンドラインまで。
サポートラインを超え、大きな陰線に。
(ストップ狩り。)
次に、下位足↓
S&P500の4時間足チャート
↑ここで反発すると思いきや、(先週の相場感③)
2日目で割れた。w
ストップを巻き込んでの売り。
大きな陰線に。
軽く、VIX売りのエントリーをしたが、撤退。
- -26,623円
さらに、暴落1日目の最後には、
GMOクリック証券では、
- 米国VIブルETF (UVXY)
- 米国VI (VX)
の新規売規制が。
前回の如く、
- 投資家保護
か?
蓋を開けてみれば、
まだ、S&P500は下がったので、(VIXは上がったので、)、運営元のナイスな判断だったのかも?
ただ、米国VIの売り禁は、ちと珍しく。
記念にパシャリ。
現在のVIXポジションは、変わりなく↓
- UVXY売 平均19.84 ×7枚 (現18.06 含み益 +1.372円, +8.97%)
(UVXYは、手数料が安いので、GMOクリック証券CFDにて。GMOでいう、米国VIブルETFのこと。)
含み益がほとんど消えw
バックワーデーション相場で、ジワジワ価格調整で上がるかもね。
3つのVIX指標
引用…https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-VIX/
まずは、オーソドックスなVIX。
- 27.9
おぉ、上がってきた。
5年間で、トップ並みに。
今で、VIXショック級。
コロナショック…舐めてはいけないのかも。
ちなみに、1991年からのVIXチャートは↓
引用…https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-VIX/
- 2009年、リーマンショック時の、59.9
- 2011年、米国債ショック時の、43.0
(多分、瞬間風速的には、もっと高い? ので、要注意。)
さすがに、追い越すことは、無いと思うが…
次に、短期のVIXの過熱感。
次いで、短期/中期のVIX↓
引用…https://jp.tradingview.com/symbols/spread/CBOE%3AVIX%2FCBOE%3AVIX3M/
- 1.17
!!!
2つのチャート(①2008年から今 ②5年間)から見ても、今は、高いねぇ。
もはや、2017年モデルの、上から4位に位置する。
>>VIX/VIX3Mを用いた「米国VIベアETF」の売買戦略
あぁ、VIX売りたい。
でも、売れない。
なので、
S&P500を直接買おうかー。
期近と期先の価格は↓
期先よりも期近が高い
- バックワーデーション
に。
皮肉にも、11月に控えている、
大統領選挙並みに。w
今週の相場感?
↑S&P500の日足チャート。
いつものように、これからの3つのシナリオを。
- トレンドラインでの反発。 (UVXYショートのキープ、一部の利確を検討。)
- MA200での反発。 (様子見。)
- まだまだ行くぜ。MA200の下まで。(撤退。)
MA200の下に、ロスカット設定を入れて、
分けて、S&P500を購入していく感じかな。
おわりに
以上「コロナショック! 相場感の見直しからVIX3つの指標確認」でした。
久々のVIX祭りですね、
今度こそは、冷静に向かいたい(`・ω・´)。w
*VIXショートは、青天井なので、暴落時のリスクはバカでかい。
その辺のリスクリターンをコントロールしつつ運用できたら。
読者にも、幸あれ~
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