汚トイレの原状復帰に着手

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

残1室の修繕を。

ラスボス級に、汚部屋で…

 

もちろん、トイレも。(泣)

少しずつ、着手していきます。

とみます
この内容は「汚トイレ」についてです。

 

汚部屋の汚トイレ

203toilet-200614-1

↑今日の汚れものシリーズ。

汚トイレ。

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↑便器内の水が、ドス黒く…

 

壁紙は、こんな感じ↓

203toilet-200614-3

↑ほこり+汚れで、黒く。

天井を先に、白色に塗装したため、一部、壁に付着している。

 

まず…

ウォシュレットを取り外すと…

 

水が、プシャー。w

慌てて止水栓を閉止しようとするも…

 

築古トイレの止水栓の取り外し

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↑これが、止水栓。

この凹に、ドライバーを入れて、時周りに締めると、水が停まるのだが…

 

ぜんぜん止まらない。w

むしろ、回り続ける。w

 

故障してんな…

ってことで、部屋の外にある、元弁を閉じ。

 

こんな止水栓みたことねぇ…

早速、交換していく。

 

モンキースパナで、

元の配管を手で抑えて、回すと…

(壁の向こう側の弁が回らないように、注意しつつ。)

 

お、

止水栓だけが周った。

 

ふー

とりあえず、取り外しが完了↓

203toilet-200614-5

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↑左の先が、ウォシュレットに繋がる。

昔は、止水栓付きの治具が主流?

 

お昼休憩の前に、

近くのホームセンターで購入↓

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↑補修パーツD式上部。

取り外した止水弁を持って、店員さんに相談。

展示されていた配管でテストすると、これでOKだということが分かり。

コンパクトで良いねぇ。

 

早速、取り付け↓

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↑おぉー。

手前の閉止弁だけが、キレイ。w

 

水漏れも無し!

最近の弁は、Oリング付きなので、ホント便利。

誰でも、簡単に取り付けができる。

 

タンクの取り外し

203toilet-200614-10

↑昔のブルーレット?

が固形化しており。w

これは、クリーニングでキレイになるのだろうか…

 

とりあえず、タンクを取り外し↓

203toilet-200614-11

↑うー、かなり汚い。

しかも、タンクの水を流したとき、詰まってる?

水がボコボコ…

 

トイレつまり対策

 

そこで、

重曹に、クエン酸に、ラバーカップを↓

203toilet-200614-12

 

まずは、重曹とクエン酸を入れ、45度くらいのお湯にて、実験を。

効果があるのか、無いのか、自分の目で。

 

弱アルカリ性と酸性で、化学反応↓

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↑二酸化炭素が発生し、ボコボコ。

(十分に換気された環境でやること!)

 

約30分後…、

バケツに水を入れ流すと↓

203toilet-200614-14

 

んー?

きれいになったのか?

流れは、多少、改善されたようだが…

 

また、タンクを付けた後に、流水のチェックをするか。

ダメなら、ラバーカップで、シュポシュポする予定。

 

おわりに

 

以上「汚トイレの原状復帰に着手」でした。

 

おそらく、10~20年レベルの退去だったに違いない。

しかも、現状回復されずに、数年以上?、放置されていたのだろう…

 

ちなみに、この部屋(トイレ以外を含む)の現状回復を依頼すると、約70万円。

まあ、時間を補填することで、70万円分の汚仕事と、認識を切り替えつつ。w

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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