汚トイレの原状復帰に着手
とみます(@20tomimasu)です。
残1室の修繕を。
ラスボス級に、汚部屋で…
もちろん、トイレも。(泣)
少しずつ、着手していきます。
汚部屋の汚トイレ
↑今日の汚れものシリーズ。
汚トイレ。
↑便器内の水が、ドス黒く…
壁紙は、こんな感じ↓
↑ほこり+汚れで、黒く。
天井を先に、白色に塗装したため、一部、壁に付着している。
まず…
ウォシュレットを取り外すと…
水が、プシャー。w
慌てて止水栓を閉止しようとするも…
築古トイレの止水栓の取り外し
↑これが、止水栓。
この凹に、ドライバーを入れて、時周りに締めると、水が停まるのだが…
ぜんぜん止まらない。w
むしろ、回り続ける。w
故障してんな…
ってことで、部屋の外にある、元弁を閉じ。
こんな止水栓みたことねぇ…
早速、交換していく。
モンキースパナで、
元の配管を手で抑えて、回すと…
(壁の向こう側の弁が回らないように、注意しつつ。)
お、
止水栓だけが周った。
ふー
とりあえず、取り外しが完了↓
↑左の先が、ウォシュレットに繋がる。
昔は、止水栓付きの治具が主流?
お昼休憩の前に、
近くのホームセンターで購入↓
↑補修パーツD式上部。
取り外した止水弁を持って、店員さんに相談。
展示されていた配管でテストすると、これでOKだということが分かり。
コンパクトで良いねぇ。
早速、取り付け↓
↑おぉー。
手前の閉止弁だけが、キレイ。w
水漏れも無し!
最近の弁は、Oリング付きなので、ホント便利。
誰でも、簡単に取り付けができる。
タンクの取り外し
↑昔のブルーレット?
が固形化しており。w
これは、クリーニングでキレイになるのだろうか…
とりあえず、タンクを取り外し↓
↑うー、かなり汚い。
しかも、タンクの水を流したとき、詰まってる?
水がボコボコ…
トイレつまり対策
そこで、
重曹に、クエン酸に、ラバーカップを↓
まずは、重曹とクエン酸を入れ、45度くらいのお湯にて、実験を。
効果があるのか、無いのか、自分の目で。
弱アルカリ性と酸性で、化学反応↓
↑二酸化炭素が発生し、ボコボコ。
(十分に換気された環境でやること!)
約30分後…、
バケツに水を入れ流すと↓
んー?
きれいになったのか?
流れは、多少、改善されたようだが…
また、タンクを付けた後に、流水のチェックをするか。
ダメなら、ラバーカップで、シュポシュポする予定。
おわりに
以上「汚トイレの原状復帰に着手」でした。
おそらく、10~20年レベルの退去だったに違いない。
しかも、現状回復されずに、数年以上?、放置されていたのだろう…
ちなみに、この部屋(トイレ以外を含む)の現状回復を依頼すると、約70万円。
まあ、時間を補填することで、70万円分の汚仕事と、認識を切り替えつつ。w
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