20年6月/ 1号アパートの家賃収入「入居者が引越日を延期…」
とみます(@20tomimasu)です。
6月も後半ですね!
入居内定者からの当日の連絡で、引越日が延期に。
こんなことある?
取り消すんじゃないか…?
地方築古再生系アパートは、想定外が続き。w
併せて、1号アパートからの収支をまとめておきます。
賃料の入金とレントロールの確認
| 賃料 (円) | |
| 101 | 34,000 |
| 102 | 33,000 |
| 103 | 33,000×2 (*1) |
| 105 | 35,000 |
| 201 | 30,000 |
| 202 | 募集中 |
| 203 | 修繕中 |
| 205 | 契約済 (引越日の延長) |
小計 19.8万円
(*1) 年金暮らしのため、2か月に一回。(家賃2か月分を。)
20年6月の家賃収入は、
- 19.8万円。
これに、引くことの↓
- 借入金返済 -62,680円
- 管理費(5.0%) -8,250円
- 振込手数料 -660円
- 共用電気 -866円
計 +125,544円。
今月の出費は、いつも通り。
想定内のキャッシュフローとなったが…
205号室、引越日を延期
契約の締結が終わり、いざ、引越日。
当日の朝。
まさかの、
- 引越日を延長する
と、管理会社からの電話が。
えぇー?
そんなことある?ｗ
延長するにしても、
事前に言うでしょ。w
この入居者…
怪しいな…
理由を聞くところ、
- お金が不足して…
とのこと。
まじか。w
あれだな、ボーナスを頼りにしていたに違いない。
知らんけど。
んー、
大丈夫なのか?
管理会社曰く、
- 契約は取り消されていない
らしいが…
キャンセルも想定していた方が良さそうね。
ﾄﾎﾎ。
約+20日も仮抑え…
まあ、他の空室があるから、良いけども。w
これが最後の1室とかだったら、
仮抑え金? を頂戴しても良さそうな。
にしても、
初の入居付けで、これほど、苦労するとは…
アパート再生系の大家は、けっこう大変だわね。
まあ、205号室は、1か月後にならないと、どうなるか分からないので、他の部屋を。
202号室の入居付け
緊急事態宣言が解除された後、
- ウチコミ
- ジモティー
の問い合わせが増えた。
内見にも繋がったことがあったが…
初期費用が、けっこうキツイらしい。
ウチコミやジモティーからの入居の場合、
- 敷金礼金 0円
- 仲介手数料 0円
- 火災保険 1.7万円/2年
- 保証会社 3.3万円 (他にもプランあり)
- 鍵交換 1.5万円 (任意)
計7万円くらい。
まあ、それに引越費用が乗るから、
キツイと言えば、きついのか。
次、問い合わせがあった場合、
フリーレント1か月分でも付けようかー?
その辺は、柔軟に対応しつつ。
203号室の修繕状況
約60%が原状回復を完成。
テレワークの日は、嫁が内装を施工してくれている。(まじすげー。)
最後の、この1室は、
長年、放置されていたっぽく…
特に、残された箇所の、トイレとキッチンの状態がヒドイ。
それに対し、
- 202号室が決まりそうなら、業者に依頼するのもありだし、
- 時間をかけても良いのなら、DIYで少しずつ進めていくのもありかな。
その辺は、状況に応じて、臨機応変に。
自分らのペースで満室経営を目指していければ。
おわりに
以上「20年6月/ 1号アパートの家賃収入「入居者が引越日を延期…」」でした。
実際に、1号アパートを運用してみて、想定外が続き。w
それでも、プラスの回っているのは、
- 1階の住人の退去の可能性が低いという、リスクヘッジが効いてるから
かと。
トレードの資金管理やリスクリワードの考え方と似ていますね。w
まずは、負けないこと。そして、リワードの最大化を目指していければ。
気長に対策していく。
読者にも、幸あれ～
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