洗濯機の防水パンのDIY交換
とみます(@20tomimasu)です。
地方築古割安アパートの割には珍しく、室内の洗濯機置き場。
が、業者クリーニング後に、防水パンが割れていることに気付き…
DIYにて、新規品に、交換していきます。
初めてだけど、できるのか?
簡単にまとめておきます。
洗濯機の防水パンのひび割れ
↑空室クリーニングにて、指摘された、防水パンの割れ。
どんな風に使えば、こうなるのか…
まあ、古いので、壊れやすかったのかも?
まずは、既設品の取り外しを。
トラップを可能な限り、取り外し、
隅に、ビスが打ち込んであるので、全てを外す。
ガタガタ、左右に動かしながら、持ち上げると…
↑うっひょ。
古い、クッションフロアが出てきた。w
まじか。
全く同じ大きさの防水パンじゃないと、ハマらないのね。w
↑取り外した方の、防水パン。
サイズを測ると、
- 64cm×80cm
直ぐに検索すると、同じ大きさの防水パンが見つかった。
ふー、なんとかなりそうね。
ちなみに…
↑排水口の奥を覗くと、床下に。(2階だけど)
へー、こんな感じの構造になってるのね。
思ったよりも、床の厚みも薄く。
あと、トラップ内の残水が汚い…
とりあえず、クッションフロア表面をキレイにしておき↓
↑やはり、カラーの違和が残る。w
洗濯機の防水パンの施工DIY
↑近くのホームセンターで購入。
この大きさの在庫は、残り1つだった。
ラッキー。
Amazonで調べると、
送料を考えると、ホームセンターの方が、ちと安い。(ほとんど同じだが。)
↑まずは、仮置き。
お、旧クッションフロアをぴったり覆うことができた。
↑ゴムパッキンは、単独で販売していないとのこと。
そこで、既存のものを再利用。
↑ここの部分ね。
ダメなら、トラップを新規に購入するか…
↑防水パンを固定するための、付属ねじ。
↑インパクトドライバーを使って、打ち込み。
↑ついでに、ソケットやL字エルボも、新規品に。
↑ソケットをはめ込み。
トラップの受けの黄ばみは、どうしようもなく。w
↑L字型のエルボを。
これを取り付けることで、洗濯機との接続が楽に。
↑最後に、ねじ穴に、付属品のキャップを締めれば…
↑完成。
トラップ受けの黄ばみが、めちゃくちゃ目立つ。w
まあ、良しとしよう。
↑洗濯機が運ばれるのが、待ち遠しく。
おわりに
以上「洗濯機の防水パンのDIY交換」でした。
空室クリーニングも終わり、募集開始を意気込んでいましたが、出鼻がくじかれ。w
あとは、浴槽の電灯を。
これは、配線工事が要るので、業者に依頼するしかなく。
今月中に仕上げたい!!
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